たなっちside

最近やけに思うことがある、

ああ言うのを見ていると、

2人きりがよかった、だなんて考える

実際この気持ちがなんなのか自分でも

まだわかってなくて..、

〜〜〜

とある日のお昼下がり。

ただただ編集に手を焼いていると、

ふと、とまんのことを思い浮かんだ。

「っち..」

「たなっ..」

2人でいると、

2人で話してると、

すごく嬉しくて、

ずっと話してたい気持ちになる。

彼の笑顔がとても素敵で、

自分まで笑ってしまうような、

そんな感じ。

俺はやっと理解した。

これが俗に言う恋だと思う。

男が好きになるのはおかしいかもしれないけど、

本当に好きなんだ。

彼の手を引いて、下へと降りる。

一瞬頭の中がぐちゃぐちゃになった。

一か八か、ここはやるしかない..。

引かれちゃったり、するかな、。

まあ、でも仕方のないことだよね、俺が

無茶にあんなこと言ったから、

急にとまんががばっ、と抱きついてきた。

抱きしめてくる力が強くなると

同時にとまんは口を開いた。

気づいたら俺もとまんも泣いていて、

俺はとまんよりも強く抱きしめ返した。

後から気づいたことは

お互いに片想いをしていたことだ。

俺が言わなきゃ

きっとピースが集まることはなかっただろう。

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チキン・ビーフ　さんからの
リクエストでちた！！
気持ち爆発してないかもだけど許して((

リクエスト24時間いつでもお待ちしてます！！