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第28話

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次の日…、
凪沙
はぁー。緊張する
昨日のアキラ先生からの告白を思い出すと、モヤモヤしてチャイムを押すことができないんだ。

アキラ先生の部屋の玄関前で10分は経ってると思う。


昨日はあれから…。

蓮のことを見送ってる私へ「んじゃ、俺も帰るわ」と言い残し、あっさり帰ってしまったアキラ先生。

唖然として、引き止めることも、返事をすることも、文句を言うことも、何もできなかった私。

そりゃそうだろう。
告っといて何のリアクションもしないで帰るか?普通…。

もっと何かあってもいいよね?

晴れてフリーになった私へ、もっとアピールするとか…

どうせなら、あんなことやこんなこととか…


いやいや我ながら、想像しただけでニヤける。


おかげで昨晩は一睡もできず。

自分でもビックリするようなスピードで仕事を終わらせて。
初の定時退社は私にとって快挙なんだ。

で、急いで来てみたけれど。

さて…、どうしようか。