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第17話

❥17
凪沙
何で?無理です
見上げる私の瞳は拒絶の色。

あんな部屋、見られたら引かれるわー。
アキラ(史郎)
ん?大丈夫よ。下間ちゃんの部屋には入らないから
間合いを詰めながら「何号室?」と近づいてくるアキラ先生の顔には意地悪な笑み。

一歩、詰められる度に、私の足は一歩、後ろへ下がる。


何? 何なのー?


そんなことを繰り返すと、当然後ろ側は逃げ場がなくなるわけで。
アパートの壁の冷たさが背中へ当たった。
凪沙
あのー。アキラ先生?
いつもと違う雰囲気の先生を見上げれば。

トンと私の顔の横に着けられた先生の腕に閉じ込められた。


こっ… これは…


初めて体験する壁ドンとやらに、自分の意志とは無関係のところで心臓がドキッと跳ね上がった。