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第32話

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毎月ギリギリじゃないと書き終わらなかったのに、全ページ完璧な仕上がりに目を見張る。
アキラ(史郎)
俺が本気出したらこんなもんだ

聞きなれない低い声が聞こえ、顔を上げると、近づいてきた先生の顔が私の顔へ影を作った。

ちっ…近いっっ!!
突然、男へ変身ですかー!!!
何だこのギャップ萌。心臓に悪い…
凪沙
やればできるんですね。見直しましたよ
あくまで冷静に。ハハハと笑ってごまかす。
アキラ(史郎)
だろ。
で?返事。しにきたんだよな?
すると、私の座ってるソファーの背もたれに手を付いて、アキラ先生は妖しく微笑んだ。

うっ…。

綺麗な顔が近づくにつれ、私の心臓は高速で鳴っていく。

恥ずかしくて…。

持ってきたチョコレートを再びアキラ先生の胸元に押し付けた。
凪沙
私もアキラ先生が、す…、好きです。
だから、これ…っ

この歳で真面目に告白してる…
しかもバレンタインに。
イタイな、私。