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第23話

❥23
信じてもいいのだろうか?

さっき行ったネイルサロンの店長はイケメンオネエだった。

いわゆる同族。

親しげに話していたあの人と、てっきり深い仲だと思った。

いや、相手がオネエじゃなくても先生の容姿なら。
彼氏でも、彼女でも、セフレでも、何人いてもおかしくない。
凪沙…、この人誰?

ハァハァと息の上がってる蓮の声は、押し黙ってる私の耳の左から右へ通過していく。
もしかして、お前も浮気?

"好きだよ。凪沙" ただあの一言だけが。

今は頭の中にこびりついて離れなくなってる。
おい、何とか言えよ。
無言の肯定ってやつか?
なら、あいこじゃん。
俺は許すから凪沙も許せるよな
薄ら笑いを浮かべた蓮は "やり直そうぜ" と私の肩に手を置いた。


ヤダーーー
気持ち悪いーーー
キタナイーーー