第14話

☁*°
845
2021/03/05 14:44








長尾「なんか…それ言って今日中に謝らんかったことが最低です、、」









西畑「タイミングなかった」









長尾「あったけど逃げたとかじゃなく、?」









西畑「……あなたかて俺から逃げるし」









長尾「や、そこは捕まえてでも謝るべきですよ。あなたちゃんが可愛くないわけがないやん!とりあえずあの顔っすよ!?そこで最早大吾くんが悪い」









西畑「ちょっと意味わからんのやけど」

































可愛くないなんて思ってるはずがない。




昨日かてこんな可愛かったっけって思ったばっかりやし。



…考えがごちゃごちゃすぎて頭が爆発するほんま。

























長尾「てかそれ、」
































首にかかる色違いのネックレスかて。
































長尾「ただの嫉妬ですよね」





























好きなやつおるんなら別にいらんよな。




俺とお前がお揃いなんてほんま誰得って感じやな。




こんなんなるならテキトーに服でも買って渡せばよかった。
































長尾「聞いてます!?」









西畑「…なんも」









長尾「だっる!」









西畑「お前のテンションがな」






















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