永瀬「あ、あなたやん」
「れぇんなんか久しぶりな気がするどうしよう泣きそうえれぇんすきえれぇん今忙しいのにえぇれぇん…!」
永瀬「おぉう落ち着け? 笑 」
高橋「!!れんくん!!」
大橋「うわーうちの姫が」
長尾「あなたちゃんれんくんのこと見つけたら俺ら放ったらかしにするやん!!」
永瀬「同期だもんで」
道枝「あなたちゃんと同期とか強」
藤原「大吾もやん」
大西「大ちゃん…!!」
西畑「ぁーーー、まぁ」
バシバシ流星に肩を叩かれて面倒くさそうに対応する彼。
絶対私の事嫌いやないっすか……。
「顔面国宝と話したら楽屋戻るね」
高橋「俺も話したかったのに…!!」
「わたしのれぇん」
高橋「……否定できへんわ、」
神妙な顔つきをする恭平、非常に面白かったです。
去っていく7人の背中を見送って、さぁ…さぁさぁ、。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。