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第4話

一人目
写真を二人で見続け、あなたはあることに気づいた
あなた

…あ、見て美香。

この二人、洋服とかバッグとか色んなものが同じだよ。

なるほど、お揃い。とはこのことか
いわゆる双子コーデというやつだ
______
…私、この中にいる気がする
美香がそう呟いた
あなた

お、じゃあゆっくり思い出していこ

…って、その前に少し歩こ?あっち側に景色がよく見える所があるんだ

______
…うん
二人はゆっくりと立ち上がると歩き出した。


途中、駅の切符売り場を見ると美香は足を止めた
あなた


美香どうしたの?

______
…私、これ知ってる。
見たことある
あなた

え?そうなの?

"香織ちゃんと一緒に来たことあるのかな…?"

あなたはそう考えながら美香の手を引いて切符売り場に近づいた
あなた

…切符の買い方は見た事ある?

______
う、ん…多分。

でも……どこに居たかは…
あなた

そっかぁ…

______
…?
するとその時、美香は自分のポケットから小さな箱を見つける。
______
これ……
あなた

ん?…
ん??これ…箱?

______
うん……あれ、開かないッ…
箱を開こうと手をかけるも、箱はなかなか開かない。

箱をよぉく見ると、小さな文字で【思い出の日】と書いてあり、下に何かを書き込むような空白があった。

______
思い出…?
あなた

ありゃりゃまただ…

よくこう言う問題が出てくるんだよなぁ…

______
思い出…思い出って……
私何もわかんないのに…

やっぱり、もう戻れないのかな………
美香がそう呟くと、あなたは美香の手を掴んで顔を合わせた
あなた

弱気にならない!!
私が必ず見つけるから!ね!

それに、こう言うのは必ず美香ちゃん自信にヒントがあるから!
大丈夫!



あなたがそう言うと、美香はさっきの不安そうな顔とは一変、また笑顔になった















二人はまず、何か書き込むためのものとペンを探すことに
あなた

ん〜、購買に売ってなかったかな…

______
あったとしてもお金無い…
あなた

あ、その辺は大丈夫!
一日に一回だけなんでもくれるから!

私はさっきポッキー貰っちゃったからな……
でも美香なら貰えるよ!

______

美香は目を輝かせると急いで購買へ向かった

あなたはあなたでポッキーを買ったことを少し後悔していた。