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第3話

〰️切島君〰️
307
2021/08/15 06:50






















次の日


























家もわかんなかったし死ぬかと思った、



















皆に教えて貰って助かったけど昨日結構疑われたし、ちゃんとしなきゃ!





























切島鋭児郎
切島鋭児郎
あなた!おはよ!
あなた
切島君!一緒に学校行こ!いや、行かさせてください(迷子になるから)
切島鋭児郎
切島鋭児郎
切島君って‪

















え、また名前呼び間違えた!?















逆になんて呼んでたの!?私!



















切島鋭児郎
切島鋭児郎
その呼び方懐かしいなぁ〜
あなた
へっ?
切島鋭児郎
切島鋭児郎
あれ?覚えてねーか?俺とお前が初めて会った時




















切島君がそう言った瞬間頭に何かが浮かび上がってきた。




























____________________________________________

















切島鋭児郎
切島鋭児郎
あ、あの!このハンカチ、
あなた
あっ、私のだ!えっと、名前は
切島鋭児郎
切島鋭児郎
切島鋭児郎っす
あなた
ありがとう!切島君!ニコ




























何だろ、今の、




















切島鋭児郎
切島鋭児郎
あなたの落し物を俺が拾ってさ〜




















落し物?ってことは今頭に浮かんだものって、




















私の昔の記憶、?






















あなた
その落し物ハンカチだっけ?
切島鋭児郎
切島鋭児郎
あぁそうそう!






























過去の記憶はちゃんとあるってことか、































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