第2話

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2022/07/05 12:18






ゆうたver.












やまと「乙ぅ〜!」





いつものうるさい声、




それでいつも頭が起きる









やまと「あれ、ゆうたいたんだ」





ゆうた「お疲れ、」







やまと「今日もゆうちゃん、きゃわいいね」





/////





ゆうた「、///っ、きもすぎだろ、笑」





こいつは何も思ってないのにそんな言葉を軽々しく言う








他の女にも言ってんのかな








やまと「ゆうた冷たっ!」







ごめん、








でも、そうでもしないと俺らの関係終わっちゃうじゃん











ゆうた「なぁ、やまとー」





やまと「ん?」





そう言って俺の方を振り向く







何こいつ、かっこよすぎね?







そんなことを考えていたら何を話そうとしていたのか忘れた









やまと「何ゆうた」











あ、思い出した







ゆうた「やまとって好きな子とかいんの?」








やまと「ブッ、ゆうたが俺にそんなことを聞いてくるとわ!」








だって、知りたいんだもん










やまと「まぁ、いないんですけどね笑」








よかった









やまと「ゆうたはいんの?」





ゆうた「……秘密」








やまと「なんだよそれ!笑笑」







そう言いながら編集のチェックへ戻るやまと














ゆうた「ふぁあ、、ねむ」





俺は座ったまま背中を壁につけて寝ようとした










やまと「寝るなら寝室行きなよー」










やだよ

動くのだるいし、もっとやまとといたいし、











ゆうた「やだー笑笑」





やまと「なんでだし笑」









やまと「じゃあ俺持ってっちゃうぞ??」








そう言って俺の近くまで寄ってきた












ゆうた「そうしてくれたらありがたいです」







やまと「、おう、、」






俺が意外な反応をしたからか、やまとは戸惑っていた










そして、やまとは俺を軽々と持ち上げこう言った









やまと「ゆうた可愛い」











ゆうた「、///// 、 、 きも、」















1つ1つの行動がかっこよすぎるんだよやまと、












俺はなぜか、やまとのことが好きらしい😳















𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝





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