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第14話

癒し
辺りが暗くなってきても、涙は止まらなかった。
あなたに会いたくて。
生きて欲しくて。
なんで私が死なずに済んで、あなたがいかなきゃいけなかったの?
立ち上がって、高い高い空に手を伸ばした。
届かないってわかってるのに。
宝石を散りばめたような空に浮かぶ、
少しも欠けていないまんまるな月は、
黒っぽいゆっくり動く雲に見え隠れしていて、
とても綺麗であなたのようで、
傷付きまくった私の心を癒してくれた。

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@きなこ
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秋の空には紅い月。 アバいウイルスに感染シマシタ もう誰を推したらいいの。 とりあえず箱。 アバ不足。。。会いたいよぉぉ。 🐿🦑 🎠🍒
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