過去__
そこからファンの皆様の反応が変わった。
SNSの声では賛成が多くなった。
未だ現在まだ嫌だって言ってる方はいるけど,応援してる方の方が多い。
だから頑張ってる。
そして少年忍者に入った
最初は怖かった。
でも皆は
って明るくフレンドリーに話しかけてくれた。
そして今の22人が出来た時
いきなりうちはここに居ていいのかなって思うようになった。
メンバーも本当は嫌なのではないか。
そういう思いが頭によぎった。
それはレッスン中にも。
その時過呼吸になった
少年忍者「あなた!?!?∥あなたちゃん!?!?」
目を覚ますと少年忍者全員がいた。
少年忍者「ん?」
少年忍者-織山「うん∥はい。」
みんなが廊下に出たあと
ガラッ
少年忍者「バンバン3150!!!」
うちここにいて良かったんだ…。
これからもこのメンバーと頑張ろう。
そう思えた日だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現在に戻り
3150組「さんせーい!」
少年忍者「なに?」
少年忍者「いいねー」
少年忍者「バンバン3150!!!👊👊」
やっぱり少年忍者で良かった!!!
P.S.
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。