気抜いとったら一瞬でやられる……悟くんが術式なしとはいえ最強やさかいな

うちは使えるものを全力で使わない歯立たへん

空間での自由度はうちの方が高い。これを活かす他ない


五条「速いね〜」


あなた「………。」


五条「え〜無視？」


あなた「………。」


五条「ねえねえ」


こちとら話す余裕ないねん！！！

最強ムカつくなんで話しまくってるくせに攻撃される隙を与えへんの意味わからん


あなた「ウザい…」


五条「え？ウザいって言った？なんで？ねえなんで？生徒に言われると傷つくな〜」


あなた「〜！！！4歳児かいな！！」

五条「ほらほら〜避けてばっかじゃ僕に勝てないよ〜」


あ、やばいあたる…


五条「捕まえた」


あなた「ﾍｯ」


五条「あなたは空間の使い方は上手いし動きも速いのに、攻撃仕掛けなきゃダメだよ〜？もったいない」


あなた「仕掛けとうても悟くんが隙なさすぎて無理やってん」


五条「ま、僕最強だから」


あなた「まぁ大人g「おい貴様……」ﾌｹﾞｯ」


五条「あらヤダ怖い。なにさ宿儺」


宿儺「あなたと距離が近い」


五条「え〜？体術だから仕方ないじゃ〜ん！」


あなた「ちょちょ、宿儺さんしんどいそろそろ離して」


宿儺「あなたも気安く男に近寄るでない。男は皆危険だ」


あなた「それ宿儺さんが言うても説得力あらへんけどな……わかったで、気ぃつけるな」


宿儺「特にこの五条悟はいかん。いいな？」


あなた「一応担任というか…」


五条「なになに〜？宿儺って束縛強めなの？尻に敷かれてるくせに？」


あなた「強いんかな…宿儺さんしかしらへんさかい……というか虎杖くんと変わったん？必要な時以外はやめたろうや…」


宿儺「今が必要な時だろう。今変わらずにいつ変わると言うのだ」


あなた「もっとこう…今や！っていう時があるやろ……なんで今変わったん」


宿儺「俺にとっての変わり時は今だ。そこの術師とオマエを引き剥がすためにな」


あなた「そらかんにんな、気ぃつけるさかいあんまり迷惑かけへんようにしような。今はとりあえず虎杖くんに体返してくれる？」


宿儺「……わかった」


あなた「ん、おおきに」


五条「まるで猛獣使いだね」


あなた「からかわんといて」


五条「え〜笑」