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第2話

嫉妬
1,928
2019/01/24 02:57
あなた

ねーねーモトキー

モトキ
あなた

ねぇ、モトキってば!私、何か悪いことした?

モトキ
した…
あなた

えっ…何した…?

モトキ
一人でシルクの家行ったでしょ
あなた

行ったけど…

モトキ
それがダメなの
あなた

シルクと遊んじゃいけないの?

モトキ
そういうことじゃないけど、せめて俺に言ってからにしてくれない?
あなた

わかった…。それで、モトキがいいよって言ったら行ってもいいの?

モトキ
うん。いいけど
あなた

でも、ラインとかで送って返信がこないときは?

モトキ
返信がくるまで待つ!
あなた

そんなぁ〜

モトキ
これで、俺がどれだけあなたのことを想ってるか分かってくれた?
あなた

うん…

モトキ
ていうか、そんなにシルクと遊びたいの?
あなた

そういうわけじゃないけど…

モトキ
けど…なに?
あなた

モトキが構ってくれないんだもん

モトキ
そういうことか。ごめんな、最近、編集が上手くできなくて…忙しかったからさ
あなた

これからはもっと構ってくれる?

モトキ
おう。そうしたら、シルク達とはあんまり遊ばなくなる?
あなた

うん!
))モトキに抱きつく

モトキ
うおっ!いきなりだなw俺が編集上手かったら、もっと構ってあげられるのにな〜…ってもう寝てるじゃん。しょうがねぇなあ
))あなたをお姫様抱っこで運んでベッドに降ろす
モトキ
また明日ね。大好きだよ
))私のほっぺにキス

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