電話の内容
マサイ:なぁ〜ダーマ〜
ダーマ:ん?
マサイ:あなたのこと好きだろ?
ダーマ:あぁ、まぁな
マサイ:ひとつ教えてやるよ
ダーマ:なんだよ笑笑
マサイ:あなたってもしかしたらお前のこと好きかもよ
ダーマ:んなわけねぇだろ俺いつもあなたに意地悪してんのに好きになってもらえるわけねぇじゃん
マサイ:違うんだよ、ダーマのこと聞いたあとあなたちょっと元気なかったっていうか照れてたっていうか
ダーマ:それだけかぁ?
マサイ:おう笑冷静だなお前笑笑
ダーマ:切るぜ〜んじゃあなぁ〜
マサイ:ちょ…おまっ…待てよっ!
( ´-ω-)σ ピンポーン♪
外に出た…
次は買い物に行くところの
道からです!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!