第2話

メモ帳が無くなった日
131
2022/03/30 10:28
とある日の朝
ジリリリリリリリリ
キラ
キラ
カチャ
キラ
キラ
(まだ眠い…けど寝てたら知らないうちにあいつに何されるか分からない…起きるか)
キラ
キラ
(メモ帳とペンは…あ。)

そこで俺は思い出す


昨日、メモ帳を使い切ったことに。
キラ
キラ
(どう…するか?)


バンッ

考えていると乱暴にドアが開けられる
ノウ
ノウ
冷凍君!!遊ぼ!!!
キラ
キラ
(どうしようどうしようどうしよう)
キラ
キラ
(とりあえず断るか。)
キラ
キラ
…嫌…だ。
ノウ
ノウ
?!
ノウ
ノウ
れ、冷凍君が…喋った?!
キラ
キラ
…………
俺は遠くを見る
なぜこいつが最初に来たんだ。
他の人ならまだよかっただろうに。
あ、やっぱりネグレさんも嫌だな。
ノウ
ノウ
えー!今まで喋ったことなかったよね?なんで今喋ったの?ねぇねぇ?
キラ
キラ


うざいんだけど…
キラ
キラ
…メモ…帳が…なくなった
ノウ
ノウ
冷凍君って意外と馬鹿なんだね。


あ"?
キラ
キラ
殺すぞお前
ノウ
ノウ
怖いw怖いw


早く部屋から出てしまお…いや。
こいつも連れてかなきゃ何されるか分からないな
キラ
キラ
早…く…行…くぞ…
ノウ
ノウ
(なんで喋る時、間がたくさんあるんだろ?)





.
皇
あっ、キラさんと…ノウさん…お、おはよ…う
キラ
キラ
…お…はよ…う
皇
?!?!喋った?!
キラ
キラ
………


よし。これは早く買いに行かないとめんどくさくなるな。
ピンポーン
キラ
キラ
ッ!!!
いつも誰も来ないじゃないか!こんな時に限ってぇ!!
横を見るとノウが笑っている。


こいつか。後で一発殴ろう。うん。
ネグレ
ネグレ
やぁキラ君!ノウ君から聞いたよ!喋ったんだって?

こいつかッッッッ!!!
ぜってぇ喋んねぇからな。
ネグレ
ネグレ
ほら〜喋らないと家爆発しちゃうぞ〜


プツッ(なんか切れた音)




ドゴッ



あ、やべ。殴ってしまった
皇
っ!?
ノウ
ノウ
おー痛そうw
ネグレ
ネグレ
うん、普通だったら痛かった。


こいつなぁ…痛み感じないらしいからな…
絶対さっき切れたの血管じゃん(?)


ピンポーン


またかよッッ!!
リク
リク
やぁキラ。喋ったんだって?
キラ
キラ
……るせぇな
ルフア
ルフア
私も少し興味があるな…


俺の声に興味を持つなよ。
なんなんだよこいつら。


ダッ
もう俺全てを放棄してメモ帳買いに行くから。
ノウ
ノウ
あー!!待てー!まだ声聞いてない人いるからー!!


知るかっ!!!



タッタッタッタッタッタッ
イア
イア
…あら。キラじゃない。そんな走ってどうしたの?また追いかけられているのかしら。


なんでお前もいるんだよ!!
キラ
キラ
…それ…は…あいつ…ら…に聞け…
イア
イア
あら。喋った。
イア
イア
そんなことはどうでもいいのよ。ただ、これを伝えに来たの。
キラ
キラ
イア
イア
貴方、今日、最悪な人に会うわよ。
キラ
キラ
は…?
イア
イア
…そんな感じがするわ。気をつけてね。



そういってイアさんは去ってった





最悪な…人?
そんなの…"あいつ"しかいない…
でも"あいつ"は今違うとこにいるはず…


それも神関係なのか?
なら俺は信じないな。
気にしないでさっさと買いに行こう。



タッタッタッタッタッタッ
キラ
キラ
ない…


店に行くと、いつも使っているやつがなかった。
キラ
キラ
少…し高い…け…どこれ…でい…いか


メモ帳を6冊買う。



早く戻ろう。





そう思い、走り出した時

見たことある人が見えた
冷や汗が流れる
…あれ…は…


俺が…大っ嫌いな…
キラ
キラ
くっ…そ
キラ
キラ
"あいつ"じゃねぇか…


そして"あいつ"は俺に気づき、こちらへ来る
やぁ…オモty…じゃなくてキラ…?だっけか?
キラ
キラ
「なんの用だ屑。」
屑とは酷いなぁ…用なんてないさ。お前こそなんのようだ?
キラ
キラ
「関係ないだろ…。なんでお前がここにいる…」
なぜ?教える必要がないな。
キラ
キラ
「あぁそうか…。死んでくれたら助かってたんだがな…。」
俺が死ぬわけないだろう!!!
というか相変わらず喋らないんだな。気持ち悪い


そういうと俺を殴る


ドゴッ
キラ
キラ
っ!
反応が遅れたから体を透けさせるのが遅れた
痛みは感じてないが。
キラ
キラ
キラ
キラ
早く死ねよ…屑がよ…


ドゴッ
俺は蹴りを返した
っ!!!
お前!!いつからそこまで!!


こいつは俺を相当舐めてたんだろう。
想像以上に強かった蹴りにこいつは驚いているようだ
キラ
キラ
さぁな。お前に教える事なんて一切ねぇよ。
キラ
キラ
ここが路地裏とかだったらお前を殺せたのにな。残念だよ。


ドゴッ

もう一発蹴る。


こいつは地面に倒れた。
キラ
キラ
次会った時は殺す。


そう言って俺は家へ走り始めた。


"あいつ"が不敵な笑みを浮かべてるのを知らずに__





.
ガチャ
リク
リク
あー!帰ってきたよー!
ネグレ
ネグレ
キラ君!そろそろ…
ネグレ
ネグレ
って何その怪我。


気づかなかったが、殴られた時怪我をしたんだろう
キラ
キラ
「大丈夫。全然痛くない」
ルフア
ルフア
いや…結構な怪我だと思うが?
キラ
キラ
「死んでるし。どうってことない」
ネグレ
ネグレ
これはキラ君に効く爆弾を作れるのはまだまだ先になりそうだ…
キラ
キラ
「いや、作るなよ」






終わり
sakuha
すげぇよ。1800字超えたよ。
sakuha
学校でパッと思いついたネタなのに。

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