その言葉に頭を抱える
ジニヒョンはいつも俺にそう言う
でも俺は大好きなヒョンでもその願いだけは聞かなかった
ジニヒョンを大切にしたいから
それにジニヒョンはとても華奢で俺みたいな不器用な奴が触るとすぐに壊れてしまいそうで・・・
怖い
だから今までは耐えてこれた
でも付き合い始めてからこんなに体を重ねなかったのは初めてで 溜まりに溜まった俺にその言葉は猛毒だった
理性が吹っ飛んだ俺は今までの努力を全て無駄にするようにヒョンの服を強引に脱がした
ああ
ジニヒョン可愛い
もう抑えが効かなくなった俺は慣らさずにものをヒョンにあてがった
さすがにだめだな
傷つけてはいけない
ほんとにこの人は・・・
もう俺は知りませんよ
そう心の中で言って俺はやっぱり少しずつ挿れる
今の言葉で俺のわずか わずかに残っていた理性は完全になくなった
パチュン
俺は無言で一気に挿れる
ほらやっぱり痛いじゃん
でももう俺は止められませんよ
パンッパンッ
そこから俺達の激しい夜が始まった
--------キリトリ線--------
やばい 自分で見ても変態すぎる←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!