康二side
佐久間くんは俺の中に勢いよくモノを入れた
俺はあべちゃんのモノを咥えながらも微かに喘ぎ声が漏れる
俺は、佐久間くんに入れられた瞬間にイッてしまっていた。
佐久間くんが後ろから激しくつきながら俺の尻を叩く
俺の頭の中はめちゃくちゃで、後ろからも前からも男のモノ突っ込まれて
正直、めっちゃ興奮してる
俺変態やろ
あべちゃんの液が俺の口に注がれる
俺はあべちゃんのモノを咥えたままドロッとした白い液を零さずに飲み込んだ
あべちゃんに頭を撫でられる。
後ろからは佐久間くんが腰を振り続けている
あべちゃんが両手で俺の両頬を触り俺の顔をあべちゃんの目の前まで近づけた
正直…………
あぁ…もうあかん
俺は佐久間くんに中出しされ、あべちゃんに抱きつくように気を失った
--------キリトリ線--------
次の朝
2人は俺に昨日のことがあったのに普通に接してくれた
なんや、普通やん
そう思った俺がアホやった
そう分かったのはまだ先の話
--------キリトリ線--------
_佐久間のLINE_
「康二の中に出した液が康二の穴から漏れている写真」
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NEXT⇢深澤辰哉
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!