第98話

深澤辰哉
10,339
2021/05/26 08:34
あなたside


こんなクソ男



私は嫌い。
_____________
深「今日うち来る??」
私の携帯画面に出てくるメッセージ
♡
(ボソッ)だから、私彼女じゃないし
私はそう思いながら返信をする。


私「なんで?」
そう返信すると
直ぐにメッセージが来る
深「会いたいからに決まってるじゃん❗わら」
深「お願い。来てよ」
♡
…はぁ
私はため息をつき、支度をする
彼の好きな香水を付けて。



今日はショートパンツでも履いてみようかな
こうやって考えてる時間が楽しかったり…。
私「今から行く」
彼にメッセージを送り、家を出た


___________
ピンポーン
扉の前に立っていると
ガチャと開けば彼の姿がある
深澤辰哉
深澤辰哉
やっほ
♡
なんで私なの。呼ぶのが
深澤辰哉
深澤辰哉
いーじゃん〜。だって
深澤辰哉
深澤辰哉
"彼女"忙しいから会えないって言うんだもん
♡
あっそ。
ほんと最低な男。



彼女がいるくせに堂々と浮気ですか。
私はそう思いながら部屋に入る
♡
っ…
♡
なに…離してよ
彼が後ろから私を抱きしめた
深澤辰哉
深澤辰哉
なんで今日こんな足出してるの
深澤辰哉
深澤辰哉
これで街歩いたの?
深澤辰哉
深澤辰哉
それは、深澤さん、許さないよ?
♡
別に私あなたにそんな心配されるような身分じゃないんですけど
深澤辰哉
深澤辰哉
何その呼び方
深澤辰哉
深澤辰哉
いつもみたいに呼んでよ
ほんっとやめて。



これ以上、私の心をドキドキさせないでよ
深澤辰哉
深澤辰哉
ねぇ、早く呼んで?
♡
んっ…
彼は私を壁に押し付けてキスをする
深澤辰哉
深澤辰哉
んー。なんか今日は意地はってるね
深澤辰哉
深澤辰哉
どーしたの?あなたちゃん
♡
んっんぅっ…/////
深澤辰哉
深澤辰哉
ほら早く俺の名前呼んで?
深澤辰哉
深澤辰哉
そしたら続きしてあげる
彼はそう言いながら、私の羽織っているカーディガンをスルッと肩から落とし、私の太腿を優しく触る
♡
やっ…/////
深澤辰哉
深澤辰哉
なぁにが、や。なの?
深澤辰哉
深澤辰哉
ねぇ早く。
深澤辰哉
深澤辰哉
俺も我慢っていうものがあるんだよ?
♡
んんんっ…!
彼は私の耳をハムっとかじる
♡
やめって……たっ…たつやぁっ…//////
深澤辰哉
深澤辰哉
ん…やっと言った
辰哉は私を抱きかかえ、ベッドに下ろす
深澤辰哉
深澤辰哉
今日は何時までいれるの?
♡
………
深澤辰哉
深澤辰哉
おねーさーん
♡
今日は…次の日まで大丈夫…
深澤辰哉
深澤辰哉
あんら。そうなの
深澤辰哉
深澤辰哉
じゃあゆっくりあなたを味わえるね♡
辰哉はそう言って、小さな引き出しからゴムを取り出す
♡
た、辰哉…
深澤辰哉
深澤辰哉
ん?なに?
私は辰哉を自分の方に引き寄せる
深澤辰哉
深澤辰哉
なに?今日積極的な方?
♡
…ゆっくりやだ…激しくして
深澤辰哉
深澤辰哉
………あー
辰哉は自分の頭をガシガシ掻きながら私の方を見た
深澤辰哉
深澤辰哉
ほんとに、その言葉後悔しない?
♡
…しない
深澤辰哉
深澤辰哉
分かった。
私はゆっくり辰哉にキスをされる
深澤辰哉
深澤辰哉
激しくしてっていったのあなたね
♡
んっ…//////
深澤辰哉
深澤辰哉
ゴムちゃんとしようと思ったけど無理だわ。
深澤辰哉
深澤辰哉
後で掻き出せばいいでしょ
そんな簡単に掻き出せるわけ…そう思ったけど、否定出来ず







私は次の日の朝日が登るまで辰哉に沢山中出しされた
_____________


うわぁ…話ぐちゃぐちゃ。



けど、最低な深澤が見たかったのです🥲

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