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あなたside
私はとある高校の保健室の先生です。
この学校に来てもう1年経とうとしていた
今日もサボりの生徒や、体調不良の生徒、様々な生徒を対応した
私は24歳と、大学を出たばかりの新任
自分で言ったら気持ち悪いけど…
歳が近いからか、生徒からは人気者です笑
私は資料をまとめ出す
学校ではイケメンと評判の高校3年生のラウールくんが入ってきた
私がキョトンとしていると、ラウールくんはどんどん近づいてきて私のデスクに両手を置いて私を逃がさないようにした
私は苦笑いして目を逸らした
ラウールくんの銀色の髪と真っ直ぐな瞳に目線を逸らしてしまった
ラウールくんは私の顎をクイッとあげてキスをした
ドン!
私は思わずラウールくんを突き飛ばした
ラウールくんは私の方を真剣な目で見る
私は顔を赤らめてラウールくんを見る
私が言い終わる前にラウールくんは私をお姫様抱っこをしてベッドへ連れていった
優しくベッドに降ろされ、ラウールに押し倒された
ラウールくんはそう言うと自分のネクタイを外し上半身裸になった
ラウールはいつの間にか私のズボンを脱がし、下着の上から私の下を触っていた
ラウールは私よ言葉を無視して私の中にいれた
ラウールくんはそう言って私の弱いところばかり激しくつく
私は体をビクビクさせながらイッてしまった
ラウールくんは私を四つん這いにさせて後ろから更に激しくつく
ラウールくんの濃い白い液は私の口に注がれた
--------キリトリ線--------
ラウールくんは私の服を着せながらそう聞いてきた
ラウールくんは私にキスをしてきた
やっぱり、高校生は可愛い。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。