目黒side
俺の知ってる岩本くんは
怖い
--------キリトリ線--------
offの日
俺は電話で起きる
俺は掠れた声で目を擦りながら電話に出た
相手はうちのリーダーこと岩本くん
俺はすこし眠たさを残しながら電話を切る
そして、いつの間にか寝ていた
--------キリトリ線--------
俺が起きたのは午前11時頃
俺は1度あくびをして岩本くんが来るのを待とうとベッドを出て着替える
俺は、長袖をリビングに置いていることに気づき、上半身裸で寝室の扉を開けた
ガチャ
すると、そこにはソファに座った岩本くんが居た
俺がプクッと頬を膨らませると、岩本くんはふはっと笑った
岩本くんは俺にキスをした
岩本くんは俺の手を引っ張り寝室へ入った
岩本くんは俺をベッドに押し倒し、俺の両腕をおさえる
照は俺に舌を絡めるキスをした
照は俺の胸板を舌でツーっと舐め、俺の胸の突起を舌でコリコリと回す
俺のモノは勃っていて、ズボンが染みている
照は俺のズボンをおろし俺のモノを舐め始めた
俺は照の口の中に液を出した
照は俺を四つん這いにさせ
照のモノを俺の穴に擦り付ける
照は決して俺の事を下の名前で呼んでくれない
照は俺が油断した瞬間俺の中に入れた
俺は叫ぶ
照は俺の中を激しくつく
俺は出したくもないのに声が出る
まだ朝なのに
俺は朝から照に犯されている
照は怖い
だって
照は俺の口に指を入れ俺は照の指に唾液をつける
その瞬間俺の中にあつい液が流れた
照の怖いところ。
それは俺を虜にさせたところ
男と付き合うとかどうかしてるとか思ってた
なのに、俺は何回も何回も照に犯され
調教され照の虜になってしまった
--------キリトリ線--------
俺がくたびれてベッドに倒れていると照が俺の名前を呼ぶ
照はそう言って俺にキスをした
照は服を着替えてカバンを持つ
俺がそう言うと照はカバンを置いて、はぁ…とため息をついた
俺がきょとんとしていると照はまた俺を押し倒しキスをした
照はまたモノを出して俺の中に入れた
照はまた俺の奥をつく
その日は夜まで俺は照に犯された
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。