大介side
突然俺はあなたに聞いた
だってさ、この前の光景見たら不安になるっしょ
あなたは俺と目を逸らす
俺は無理やりあなたの顔をこちらに向ける
俺は我慢できなくなってあなたにキスをした
俺はゆっくりソファーにあなたを押し倒した
俺は優しくあなたを扱いたかったけど、嫉妬で頭がおかしくなった。
俺は乱暴にあなたの胸を触ってかぶりつく
俺は自分のモノを取り出してあなたの中にいれる
俺は腰を動かす
あなたはもう顔がとろけている。
そんな顔を元彼にも見せてたのかな
俺余裕ないなぁ…
元彼に嫉妬…
俺はあなたの中に出した
--------キリトリ線--------
俺は片手で前髪をかきあげる
あーぁ。俺の彼女どんだけいい子なの
また嫉妬強くなっちゃうのに
--------キリトリ線--------
リクエストありがとうございました!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!