あなたside
私が通う学校にはちょっと厄介な先生がいる
いつもいつも生徒たちにきゃーきゃー言われる先生が
--------キリトリ線--------
今日もいつもと変わらない朝
私は友達に挨拶をする
…優秀なのかな
--------キリトリ線--------
その後授業が続き、お昼になり
あっという間に放課後になった
そろそろ、いつものが来る
「きゃぁぁぁぁぁ!」
「先生ー!」
…きた
声を浴びている招待は
保健室の先生
生徒「でしょ!私、先生に会うために頑張ってきてるんだよ!」
その人は生徒の頭をポンポンする
生徒「きゃぁ!」
友達は先生に丸いクッキーが入った袋を渡した
先生は袋をあけひとつ食べた
そう言って先生は私の方をちらっと見て去っていく
廊下では女子たちがきゃーきゃー言っている。
あんな先生のどこがいいんだろ
--------キリトリ線--------
私は友達に残って勉強すると言って友達と学校でわかれた
友達は教室をパタパタと出ていった
私は荷物を持って教室を出た
そして、私が向かった先は
保健室
--------キリトリ線--------
ガラッ
先生はベッドに横になり目をとじた
--------キリトリ線--------
私は保健室にある机で勉強をしだす
私たちは秘密の関係。
先生と生徒でありながら、付き合っている
私はノートを置き去りにして教室の鍵をしめ、
先生が寝ているカーテンを開けた
私は先生の膝の上に跨りキスをした
先生は私の腰をキュッと先生の方に引き寄せる
先生は私の胸をギュッと揉む
先生は私をゆっくりとキスをしながら押し倒した
先生はキスをしながら私が着ている制服のリボんを外し、ブラウスも脱がし胸を触る
私はふいっとそっぽを向いた
先生のものは私の中に入ってきた
私は咄嗟に口を塞いだ
先生は私の両腕を片手で私の頭上に持っていき、押さえる
先生は私の両腕を押さえたまま激しくつく
先生の手で押さえられていた私の腕は離され、先生と私は恋人繋ぎをした
先生は私の中でビクビクさせながらイッた
--------キリトリ線--------
その後私は勉強をする
先生はそう言いながら机にミルクティーを置いてくれた
先生は私の目線に合わせて中腰になった
先生は私を抱きしめた
年の差とか関係ないよね。
好きになったら仕方ないよね。
好きだよ辰哉
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!