第6話

6話 調査
29
2024/03/09 12:00 更新
次の日。放課後になると俺は早速裏切り者を探しに行った。
男が15人、女10人で俺は男と女の6人担当している。
学年や男女で考えている。
教室で話している。まず一人目
モブ2
モブ2
え!?違うよ!その時は一緒にいたぞ!?
モブ1
モブ1
そうだ、
こいつと俺は一緒に動いている。怪しい動きなどしていなかった、
暗鬼カグラ
暗鬼カグラ
(マジか…でも裏切り者は一人だけ……じゃあ違うな)
その様な感じて探していった。もう時間は18時をまわっている。
そして、次の裏切り者リストをみた俺は驚いた。
暗鬼カグラ
暗鬼カグラ
(これは…なんだかやばそうな予感がする)
俺は心の中で舌打ちをした。
来たのは旧校舎。ここの体育館に裏切り者らしき人物がいるらしい。
冷静に入ってみたら、中はパーティーの様なものになっているが、偉い人達や上品な人たちが集まるパーティーのようなものでは無かった。
なんかホストクラブの中みたいだった。
この中にいるらしい。
???
おいおい、何勝手に入ってんだ?
上から声が聞こえた。
目に眼帯をつけ、髪を金髪に染めた奴が王が座るような椅子に脚を組んで俺を見下ろしていた。
狼賀アカヅキ
狼賀アカヅキ
狼賀(ろうが)アカヅキ様のアジトに入り込むなんて テメェ、いい度胸をしてんな
まるで鼻で笑われたような気分になった。
何事かと近くにいるやつも俺の事をまじまじと見ている。
でも、このままだと支障が出る。
モブ1
モブ1
おい、何俺等のアジトに入り込んでんだよ
モブ2
モブ2
ボスと正々堂々話がしたかったら、俺等を倒してからにするんだな
と下っ端らしき奴が近づいてくる。
でも、ここで脚を止めるわけにはいかない。
暗鬼カグラ
暗鬼カグラ
じゃあ、そうさせてもらう
俺は懐から銃を取り出した。もちろん中は本物じゃない。ゴム弾が入っている。
モブ2
モブ2
おらよっ!
相手は暴力。いわゆる拳とか蹴りとかそういうやつだ。
こっちにしては好都合。このゴム弾は至近距離だと威力が上がる。
突っかかってきたそいつの鳩尾辺に向かって引き金を引く。
モブ2
モブ2
ぐっ!
勢いよく床に転げ落ちた。
モブ1
モブ1
はっ!?銃なんて聞いてないぞ!?
暗鬼カグラ
暗鬼カグラ
(動きが止まった…。動揺している)
俺は音を立てずに一気に下っ端達がたくさんいるところに詰め寄る。
モブ2
モブ2
なにっ!?
暗鬼カグラ
暗鬼カグラ
用がない奴とは手短にしたいんでね
次々にパンチやキックを出していく。
勿論、相手だって黙っていられないはずだ。
そんな決闘も1時間位で終わった。
俺が戦った場所は、あちこちに倒れている人がいる。
暗鬼カグラ
暗鬼カグラ
最後はお前だ
そう言って俺は上……
アカヅキの方を向く。
狼賀アカヅキ
狼賀アカヅキ
ハハッ
俺の方を気味悪い笑顔で見ながら笑っている。
狼賀アカヅキ
狼賀アカヅキ
お手上げ だ
両手を上げながら俺にそう告げた。

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