第47話
左馬刻×三郎 内緒のカンケイから、、、1
左馬刻さんと付き合って半年がたった、、、、
いち兄にこの事を伝えるかどうか僕は迷っていた、
左馬刻さんといち兄は、犬猿の仲だから付き合うことを許してはくれないんじゃないかと思う、、、
でも、二郎の時みたいにズルズルして、終わってしまったり後悔は、したくないしいち兄が公認してくだされば隠し続けているこの心が軽くなると思う、、、
僕は、いったいどうしたらいいんだろうか、、、、
ピコンッ
画面を見るとそこには、碧棺左馬刻と書いてあった、、
メールの内容は、こうだった、、、
僕はとても嬉しかったそしてすぐに返信した、、、
僕はこの時左馬刻さんに会うことをとても楽しみにしていた、、、
まさか、あんなことが起こるなんてこの時誰も予想しなかっただろう、、、、
土曜日、、、、、
ピコンッ
ヨコハマ駅、、、、
この時までは、良かったんだこの時までは、、、、
この後起こることは本当に予想もしていなかった、、、
最初は血の気が引いていったしとても焦っていた、、、
でも、これがあったお陰で僕は本当のシアワセを掴むことが出来たんじゃないかとも思った、、、、
続く、、、、