第19話

甘い時間
1,591
2020/11/23 05:45
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スバル
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逆巻スバル
逆巻スバル
おい、お前なんで今日学校休んだんだよ
あなた

体調が良くなくて…

────────────────────
私はスバルが自分を心配してくれるのではないかと甘い期待がよぎった。

あなた「((そんなわけないか…))」

姉とレイジにもちゃんと返信をした。

私はスバルから返信が来るんじゃないかと

何度も何度も確認したが

既読無視されていた。

あなた「((自分から聞いといて…))ひどいよ…」

もう返信が来ないと思い、寝ようと目を閉じると

??「何がひどいんだ?」

私はびっくりして目を開けると

ベットの隣にスバルが立っていた。

あなた「え、なんで?学校いったんじゃ…」

スバル「だるくてもどってきただけだ。それよりお前、体調わりぃってどこがわりぃんだ?」

あなた「頭痛かったんだけどお姉ちゃんからもらった薬でだいぶ良くなったよ!まだ体ダルいけど…」

スバル「ったく、これだから人間は。ほんと弱っちぃな。」

あなた「そんなこというためにわざわざ私の部屋にきたの?」

私の一言に腹が立ったのかスバルは私の目の前へ移動してきて乱暴に押し倒してきた。

あなた「きゃっ!!」

スバル「俺にそんな口聞けるほど元気あるみてぇだな?なら…」

スバルは私の肩をはだけさせてきた。

あなた「え、ちょっ///」

スバル「まだまだこれからなのにこんなんで顔真っ赤にしてんじゃねぇよ」

スバルは私の首や肩をまじまじとみてくる。

スバル「お前……あいつらに血飲ませたのか?」

あなた「私から飲ませたわけじゃ…」

スバル「なら襲われたってことか?」

あなた「どうしてそんなことを……」

スバル「いいから答えろ!!!!」

いきなりスバルは大声をだした。

あなた「ビクッ、そ、そう…だよ…」

スバル「気に入らねぇ…(ボソ」

あなた「え?なんていっ…んんん!!!」

スバルは私の言葉をさえぎり、首に噛み付いてきた。

あなた「いっ!!!いたいよ!!す、スバルくん!!」

スバル「ハハッ痛くしてんだから当たり前だろ。誰よりも記憶に残るようにしてやるよ。んっ...」

スバルは誰よりも痛く深く牙を刺してきた。

あなた「スバルくんっ...!いっ...わ、私貧血で...っ」

スバル「ちっ...しかたねぇな、やめてやるよ。」

助かった。心の中でそう思っていた。

しかし

スバル「吸うのはやめてやる。かわりに...チュッこっちで俺を満足させてみろ(ニヤリ」

あなた「なっ!!!!!///」

私はスバルにキスをされた。

あなた「む、むり///」

スバル「あぁ!?俺が今日はこっちで我慢してやるっていってんだから拒否ってんじゃねぇ!!」



私はスバルが自分を心配してくれるのではないかと甘い期待がよぎった。

あなた「((そんなわけないか…))」

姉とレイジにもちゃんと返信をした。

私はスバルから返信が来るんじゃないかと

何度も何度も確認したが

既読無視されていた。

あなた「((自分から聞いといて…))ひどいよ…」

もう返信が来ないと思い、寝ようと目を閉じると

??「何がひどいんだ?」

私はびっくりして目を開けると

ベットの隣にスバルが立っていた。

あなた「え、なんで?学校いったんじゃ…」

スバル「だるくてもどってきただけだ。それよりお前、体調わりぃってどこがわりぃんだ?」

あなた「頭痛かったんだけどお姉ちゃんからもらった薬でだいぶ良くなったよ!まだ体ダルいけど…」

スバル「ったく、これだから人間は。ほんと弱っちぃな。」

あなた「そんなこというためにわざわざ私の部屋にきたの?」

私の一言に腹が立ったのかスバルは私の目の前へ移動してきて乱暴に押し倒してきた。

あなた「きゃっ!!」

スバル「俺にそんな口聞けるほど元気あるみてぇだな?なら…」

スバルは私の肩をはだけさせてきた。

あなた「え、ちょっ///」

スバル「まだまだこれからなのにこんなんで顔真っ赤にしてんじゃねぇよ」

スバルは私の首や肩をまじまじとみてくる。

スバル「お前……あいつらに血飲ませたのか?」

あなた「私から飲ませたわけじゃ…」

スバル「なら襲われたってことか?」

あなた「どうしてそんなことを……」

スバル「いいから答えろ!!!!」

いきなりスバルは大声をだした。

あなた「ビクッ、そ、そう…だよ…」

スバル「気に入らねぇ…(ボソ」

あなた「え?なんていっ…んんん!!!」

スバルは私の言葉をさえぎり、首に噛み付いてきた。

あなた「いっ!!!いたいよ!!す、スバルくん!!」

スバル「ハハッ痛くしてんだから当たり前だろ。誰よりも記憶に残るようにしてやるよ。んっ...」

スバルは誰よりも痛く深く牙を刺してきた。

あなた「スバルくんっ...!いっ...わ、私貧血で...っ」

スバル「ちっ...しかたねぇな、やめてやるよ。」

助かった。心の中でそう思っていた。

しかし

スバル「吸うのはやめてやる。かわりに...チュッこっちで俺を満足させてみろ(ニヤリ」

あなた「なっ!!!!!///」

私はスバルにキスをされた。

あなた「む、むり///」

スバル「あぁ!?俺が今日はこっちで我慢してやるっていってんだから拒否ってんじゃねぇ!!」

あなた「だ!だからってさ...///」

私は恥ずかしくてスバルの顔がみれず、うつむいていると

スバル「おい」

グイッ

顎をつかまれ、顔を上にあげられた。

あなた「なにっ///」

スバル「下向いてたらできねぇだろーが」

そういってスバルは私に軽くキスをした。

優しすぎてとろけてしまいそうだ。

あなた「んっ///」

スバル「チュッ...ハァ...んっ、口開けろ」

あなた「...むり///」

スバル「ったく。」

スバルは私の後頭部を抑え息ができないくらい何回も角度を変えてキスをしてくる。

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