第20話

甘い時間2
1,498
2020/11/28 04:54
あなた「んんん!!!///」

流石に限界がきて私はスバルの胸を叩く。

あなた「はぁ...はぁ...苦しかった...」

スバル「お前が素直に口開かねぇのがわりぃ」

あなた「口開くなんて...///」

スバル「いいから口開け」

スバルは強引に舌を私の口の中に入れてきた。

あなた「──っ!!/// んぁっ...んっ///」

舌と舌が絡み合い、頭がぼーっとする。

スバル「チュ...そんなに、気持ちいいのか?」

あなた「んんっ/// はぁ...はぁ...///」

キスがこんなにも気持ちいいものだったなんて初めて知った。

私の体は快楽をもっと求めていることに気づいてしまった。

あなた「((気持ちよすぎて止まらないよ))っ///」

スバル「そんなに気持ちいいか?トロンとした顔しやがって」

あなた「んっ、も、もう、これ以上は...」

スバル「俺を満足させろっていっただろーが。」

あなた「きゃっ!!」

するとスバルは体勢を変え、私を上にした。

スバル「さっきのお前からしろよ」

あなた「私から!?///」

スバル「あぁ。ちゃんと舌使うやつだぜ?(ニヤ」

あなた「いやだよ!!そんなことで、できない...」

スバル「カマトトぶってんじゃねぇ」

スバルははやくしろという顔をしながらこっちを見つめている。

あなた「うぅ.../// チュ...///」

私は軽くキスをした。

スバル「それだけか?」

あなた「こ、これ以上は...勘弁してください///」

顔を両手で隠していると

スバル「はぁ、しかたねぇな。...チュ」

あなた「んっ」

スバルはまた舌を絡めてきた。

スバル「今のお前いい表情してるぜ。その顔俺以外にみせんな。いいな?」

あなた「うん...」

スバルは何を考えているのだろうか。

わからない。

なぜこんなに甘いキスをするのか。

姉にも同じことしているのだろうか。

考えれば考えるほどわからなくなっていく。

スバル「...考え事できる余裕があるなんてな?」

あなた「えっ!?あ...ごめっ、ひゃあっ///」

スバルは私の裏ももを撫でてきた。

あなた「ビクッ、す、スバ、ルくんっ///」

くすぐったいのと気持ちいいのが混ざって変な感じがした。

スバル「お前が俺以外のこと考えてるからだぜ?」

あなた「わ、私は...!!スバルくんのこと考えてたのに...(ボソッ」

スバル「なんだよ。」

あなた「なんでもない...」

スバル「どうでもいいが、今からゆっくり出来ると思うなよ?これからたっぷりお前にお仕置してやる(ニヤリ」

あなた「い、いやぁぁぁ」

私は次の日も学校を休むはめになった。

あなた「((スバルくんのばか!///))」

fin 甘い時間

プリ小説オーディオドラマ