少し早めに復活します!
待たせていた皆さん、申し訳ございませんでした🙇
________________________
翌朝
あなた、準備できた?
あ、、うんッ
緊張する…かも…
ん、大丈夫だよ
万が一ハウンちゃんが居たら
僕があなたを守る
視界に入らないようにする
約束ね?
今日は約束の日…。
ハウンちゃんの家に行く日
ハウンちゃんの顔を見てしまいそうで怖くて
でも現実から逃げてばっかりだと、また苦しむ
これを分かってるからこそ向き合わなきゃいけないんだ
…行こッ?
ジュナ、後で報告な
うん、分かった
あなたを守ってやれよ?
守るよ、絶対
行くぞー
車出すから
3人で車に乗って
運転席にはすんちょるオッパ
後部座席にジュナと私
ジュナはずっと手を握ってくれてて
すんちょるオッパはミラー越しに私を見守ってくれてる
あなた、案内お願い
うんッ!
えーっと…次の角を右に曲がって
真っ直ぐ行った所に公園があるからそこを曲がったらハウンちゃんのお家だよ…
ありがとな
だんだん近づく家
ハウンちゃんの存在を言った事がバレたら、、
私はどうなるんだろう…ッ
あれ、、?まさか…ッこの家?
??
うん、そうだよッ
どうしたの…?
実は、、この家…
あなたが居なくなった時探しに来て、怪しい家だなって思って…確認した家なんだ…ッ
ごめんあなた…ッあの時ここに居たんだね…ッ
気づけなかった、、すぐに助けられなくてごめんね
気にしないでッ
ジュナは悪くないでしょ?むしろ感謝してるよ
ありがとう、ジュナ
あの時密かに感じた人の存在は
うぉぬとじゅなだったんだ…
私の事を、、こんな所まで探してくれてたんだ…
なぁ、こんな時にごめん…
この家…
.
空き家だぞ
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。