第26話

...どうして?4 《グクジン》
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2018/08/01 13:34
《ジンside》

部屋のドアを勢いよく開くと
グクが、息を切らして部屋に入ってきた。

「ヒョン、ただいま。」

グクは僕が寝ているベッドにダイブしてきた。
あー、
こういうときは一人部屋になって良かったってつくづく思う。

ユンギが居たら、
こんな事出来ないもんなぁ。

「テヒョンと話出来たの?」

グクに抱きしめられながら、
一緒に布団に入る
グクにバックハグされるとか
なんかもぅ..すごい幸せ


「はい。もぅ大丈夫です。ヒョン、これから毎日一緒に寝ませんか?」

「でも、グクも...1人でゆっくり寝ないと疲れも取れないんじゃ...」

「ヒョンと一緒に居たいんです。起きてから寝るまで、ダメですか?」

僕の首元に額を押し付けて、
甘えてくる。
こういう時に、また末っ子を出てきて
ほんとにずるい!

「...いいよ////」

「ヒョン!嬉しい。ありがとう」

そう言ったグクが、
首元にキスをしてきた。
しかも、なんか吸われてって
まさか!

「グクっ!まさか!キスマーク...付けた?」

「ヒョンが俺のっていう印...」

「それはわかるけど...////そんなとこ、服で隠れない」

「大丈夫ですよ。明日、良いものをプレゼントしますから。じゃぁ寝ますよ」

「うん?...おやすみ」

抱きしめられながら眠りについた

《グクside》

ヒョンが寝たのを確かめてから、
俺は一旦部屋に戻り、
カバンから小さな袋を出した。

「これ、ヒョンに似合うかな。」

袋を持ち、またヒョンの部屋に行き、
ヒョンを起こさないように、
デザイン違いだけど、
同じブランドのチョーカーを首につけた。

「ふふ、これでいつでも付けれる」

そして、
俺もチョーカーをつけてから
またヒョンを抱きしめながら眠りについた。

END

長かったですね(T ^ T)
ほんと、すみませんm(*_ _)m


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