ある日.....
私は気分転換に...と思い...いつもと違う道を通っていた....
たまたまそこの道はあの古い工場があった...
自分では正直懐かしいって思っていた....その時...
バイクに乗っていた私は...降りて...中の様子を見に行った...
いい切ろうとした時...中に2人の男子がいた....
1人が立っていて...残りの1人は倒れていた....
にしても.....
文句を言おうとしたが.....やめてすぐに駆けつけた...
??「!!な...なんだ」
??「....知るかよ...」
??「∑(O_O;)ビクッ....3分弱かも」
私は急いで自分の荷物をあさって...裁縫道具と水をとって場所に駆けつけた....
??「....けど...そいつはもう....」
??「!!...救えるのか....」
??「!!!....どうか...そいつを...救ってくれ...(╥﹏╥)」
しばらくして....
??「......!脈が!....動いた!」
??「.....助かった...ありがとう」
こうして....私は羽宮一虎と言う人と別れた.....
そのあとは救急車や警察が来たであろう....
けど.....何かやらかした...自分の責任だ...って顔をしていた....
ごめんな.....救えなくて......
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お待たせいたしましたm(_ _)m!
では...楽しんで下さい!
次回もお楽しみに〜!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。