💠ねる前のホットミルク中💠
『ねぇ、前にさ』
瑞稀「あぁ」
『人前で手をつなぐの恥ずかしいっていってたけどさ』
瑞稀「忘れろっていっただろ。」
『どこでならいいのかなって ?』
瑞稀「..................人気のない公園とか?」
『え、いかないよそんなとこ』
瑞稀「.........」
『ん?、 』
『あとは?』
瑞稀「あとは、..........」
『なるほど』
『布団の中なら誰にも見られることはないね』
瑞稀「あぁ」
『ねぇ、今日はこのまま寝ようよ』
瑞稀「いいけど、きっと朝になったら離していると思うよ」
『それでもいいよ』
『じゃあ、おやすみ』
瑞稀「おやすみ」
チュンチュンチュンチュン
『ん、、、、』
あ、、、やっぱり手、、、、、離しちゃったんだ
!?
っていうかもっとすごいことになってる、、、
今の状態はね?
なんとね?
あの、、、、あの!瑞稀君がね?
バグしてくれてるんですよ!!!
寝てるときにこうなったので
瑞稀君からじゃないのがちょっと悲しい
瑞稀「ん、、、、?」
『あ、おはよー』
ガバッ
瑞稀「なっ、、、、なにしてんの、あなた!」
『起きたらこの状態だったの おちついてー』
瑞稀の夢の中
手を離そうとする君を
離すまいと思いきり抱きしめた、
夢を見たことは黙っておこう
瑞稀「犯人は俺でした、、、、。///」
『ふはは、瑞稀君も寝相悪いのね~』












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!