第10話

じゅっうっわぁっ!
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2020/12/28 09:12
グルッペン
グルッペン
そうだ。まぁ、言わば研修みたいなとこだな。
(駄)作者
(駄)作者
あ、ストーリー分からん人は前から戻って読もーぜ。
あなた

研修…ねぇ…

あなた

具体的に何をするんだ?

グルッペン
グルッペン
それは、トン氏が決めてくれるやろ!
トントン
トントン
はぁ?グルさん、決めとらんかったんか…まったく…
トントン
トントン
まぁ、あなたさんなら外交時の護衛とかかな。強いみたいやし。
あなた

外交官…の護衛…

トントン
トントン
そや。うちの外交官はすごいでぇ。もうそろそろ帰ってくると思うんやけどな。
ショッピ
ショッピ
今回の護衛はひとらんさんがついてるんでしたっけ。なら、何も・・・無かったでしょうね。
トントン
トントン
あぁ、言わずとも何も・・・無かっただろう。
あなた

何となく察した。その外交官さんは相当な腕前で、外交交渉が上手いんだろう。何かしらされる事が多いと読める。護衛のひとらんさんは、名は聞いたことある。滅茶苦茶強くて、特にマーシャルアーツとか言う蹴りが凄いらしい。見たことないけど。
ロボロ
ロボロ
いやー、アイツらの外交は見てて楽しいもんな〜!
鬱先生
鬱先生
ホンマに。敵には回したくないわぁ。
ゾム
ゾム
んじゃ、ちょっと城門まで出迎えに行ってくるなぁー!
トントン
トントン
おー、気ぃ付けてぇな。
ーそれから少ししてー
オスマン
オスマン
ただいまめぅ〜!!!!
ひとらんらん
ひとらんらん
ただいま、こっち我々国は何も無かった?
グルッペン
グルッペン
おお!仲間が1人増えるゾ!
あなた

はぁ!?何言うとるんやこのクソ総統さん!?俺は入らん言うとるやろ!!!

ひとらんらん
ひとらんらん
…この子がそうなの?
オスマン
オスマン
面白い子めぅね!
ひとらんらん
ひとらんらん
あ、俺はひとらんらん。ひとらんとかって呼んでね。
オスマン
オスマン
俺はオスマンめぅ!好きなように呼んでめぅ!
あなた

…めぅ…めぅ…めぅ…めぅ…めぅ…めぅ…めぅ…

トントン
トントン
え、何、なんかめぅを連発してるけど…
あなた

俺はあなたっていうめぅ!

オスマン
オスマン
わぁ!可愛い名前めぅね!ところで、甘いのって好きめぅか?
あなた

え、大好きですね。( ˙-˙)

オスマン
オスマン
ホントめぅか!なら今度、一緒に城下町のカフェ行こうね!
あなた

く”っ”はい!

グルッペン
グルッペン
それなら、今度リトリア国って所に外交に行く予定やから、その時に護衛を頼めるか?あなた!
あなた

…リトリア…(((ボソッ

あなた

いいですね、乗りましょう、その話。

そう言って笑った彼女の顔は
不敵とも言える何とも美しい笑みだった。
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(駄)作者
(駄)作者
はぁ〜
(駄)作者
(駄)作者
疲れた
(駄)作者
(駄)作者
まんちゃん!
オスマン
オスマン
何めぅ〜?
(駄)作者
(駄)作者
まんちゃんとカフェ行きたい!もちろん我の奢りで!
オスマン
オスマン
⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝パァァホントにめぅか!行くめぅ!
グルッペン
グルッペン
あっ、なら俺も行くゾ!
(駄)作者
(駄)作者
よし、3人でカフェ行くぞー!
『おー!』
あなた

俺も行く!

(駄)作者
(駄)作者
んじゃ、4人で。これ以上は増やせん。
鬱先生
鬱先生
えぇー、僕もあなたちゃんと行きたかった〜
(駄)作者
(駄)作者
は?つかアンタ我と色被ってるんじゃボケェ。
鬱先生
鬱先生
メタいよ作者。
(駄)作者
(駄)作者
クソっ!
(駄)作者
(駄)作者
てな訳で(???)
グルッペン
グルッペン
オスマン
オスマン
ひとらんらん
ひとらんらん
チーノ
チーノ
ゾム
ゾム
『バイたつ!』
☆ーその後、4人で楽しくカフェ巡りしたとさー

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