前回の続きです!!
保健室
はぁ〜。今日はここでさぼろ
なんで、俺だけ嫌なことばっかなんだろ、、グスッ
なんで、、グスツ
誰か、、助けてっ
ガラッ
や、やば
えーと、絆創膏、どこだっけ??
ん?この声、、、
ころちゃん!?
ん?誰かいるの?
あ、やばい。
ベットの下だ!!
シャッ
あれ?誰もいない?
たしかに声したんだけど、、、
でも、まだ布団あったかいし、、
下かな??
ちらっ
莉、莉犬くん!?
どうしたの??
え、、、
泣いてるじゃん。
あ、泣いてるの笑けるよね、、
みんなから嫌われてるし、、
いらない存在だし、、
誰もいない、、
死のうかな。
ギュ
え??
ごめんね、ごめんね、そこまで追い詰めて、、、
ほんとに、ごめん、、
俺のこと嫌いじゃなかったの??
うん。嫌いじゃない。
あの時、違うってわかってたけど、勇気が出なかったんだ。
僕、弱虫だからさ。
でも、今度はちゃんと守る。信じて、
ころちゃん、ありがとう。
俺、信じる。
屋上
はぁ〜。全員信じてると思ったけど、
ころんだけ信じてないか。
俺、莉犬大っ嫌いやねんな。
おい、モブ1.2.3今よりもっとやって
わかった、
ガチャッ
次はどうしようかなぁー
次で、完全に莉犬をおとす
いいこと思いついた。
昼休み
おい、ころんー
んー?なにー?
昼一緒に食べよーぜー
ごめん!!今日から無理やー
みんなと食べて〜
タッタッタッ
わかったー
莉犬の教室
莉犬くん!一緒に食べよー
え、あ、ごめん。今日は無理かも、、、
そっか、じゃあまた食べよ!!
うん!
さっき
莉犬、屋上来いボソツ
え、なんで、、
いいから来いよボソツ
わ、かった
屋上
あれ?花ちゃん??どうしたの??
莉犬様、、助けてっ
え、、
あーー、やっと来たー
遅いなぁーー
なんでこんなことするの??
俺は莉犬が大っ嫌いだから
じゃあ、俺だけにすればいいじゃん
そうだなぁ、けど、莉犬の周りを奪いたいじゃん
ほんで、ころんを階段から突き飛ばして
え、そんなことっでき
じゃないと、こいつをここから突き飛ばす。
っ、、、
わ、わかった。
ってことで、ばいばーい
ガチャッ
大丈夫??怪我ない??
うん。大丈夫!ありがとうニコ
よかったー。
あの、ごめんね。私のせいで、、、こんなことになって。
ううん。花ちゃんのせいじゃないよ。
全部、健と俺が悪いんだ。
いや、莉犬様は悪くないでしょ。
こんなに優しくて、みんなのこと大好きなのに、、、
そう、、だね、、
とりあえず、保健室いこ
うん
保健室
じゃあ、またね!
うん!
ありがとう
タッタッタッ
もう、誰とも関わらないほうがいいかも。
教室いこ、
教室
ガラッ
うわぁ、きた
健のこと怪我させたんでしょ
健可哀想。
莉犬なんていらないよねー
っ、。
きもっ、ww
莉犬、学校来なくていいよ
いても、いなくても空気だしww
、、、
放課後
ころん(みんな)の教室
ころちゃん、ちょっといい?
え、今更なんだよ
迷惑ですので、やめてください
うん!わかったー
え?ころちゃん?
どないしたん??
僕莉犬くんを信じる
じゃーね
階段
ころちゃん、(涙目)
どうしたの?莉犬くん??
ドンッ
え?
ごめんっ
タッタッタッ
あ、ちょっとまっ
ドンッ
、、、、
〜〜!
〜〜!
え、あそこ。ころちゃんじゃないですか!?
え、ころん!?
おい!ころん!
大丈夫!?
保健室!!
早くしないと、、
ん、あれ、ここどこ。
あ、起きた。やっと。
階段の下で倒れてたんだそ、
あ、そっか。あの後、
で、莉犬やろ
そうやけど、違う
違うことないやろ
階段から突き飛ばすなんて考えられません
だって、突き飛ばした後、ごめんねって、
ころちゃんは莉犬くんを信じるの?
突き飛ばされたのに?
うん。だって違うもん。絶対
そっか。
莉犬くんはそんなことしない。
メンバーなんだから信じるしかないじゃん。
俺も信じる
ここまでです!!
次は誰が信じるか、アンケートとります!!
poll アンケート
次は3話です!!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。