俺は大学2年生。しゅん。
俺には、過去に彼女が4人。
そんな俺に新しい彼女ができた。
さな。可愛い。結構評判の美人。
小柄、髪ツヤツヤ、いい匂い、巨乳。
そして純粋…なはずだった。
ある日彼女は一変した。そう。これは、3月9日。
さな「しゅんくーーーーん!!!」
あー、来た来た。やばい、めっちゃ可愛い。
しゅん「おう。」
さな「待った??」
しゅん「全然待ってないよ」
さな「良かったー!」
しゅん「じゃ、行こ」
さな「うん!!」
はー可愛い。幸せ。
ーーーーーーーしゅんの家ーーーーーーーー
なんだかんだで家に連れてきた。
一人暮らし、初めて彼女を呼んだ。
さな「おじゃましまーす」
しゅん「おう。」
あーやばい。そーゆー目でしか見れない。
一応コンドームは持ってきた。
さな「意外と綺麗だねぇ!」
しゅん「まあな」
‐そんな会話をしていて。‐
さな「ねぇ、しゅんくん。」
しゅん「ん?」
さな「今日、泊まりたい。」
しゅん「うん、いいよ。」
さな「やったー!!」
やばいやばいやばい。泊まる?やべぇ犯してぇ。
‐お互いお風呂に入り、寝る準備。‐
さな「ねぇねぇ、私どこで寝ればい?」
しゅん「え、ここ」
俺は、ひとつのベッドを指さした。
さな「え、一緒に寝ていいの?」
首を傾げ、上目遣いで見つめてくる。
ー もう無理だ。 ー
俺は、彼女をベッドに押し倒した。
さな「ど!どーしたの!?」
しゅん「さな…もう俺。だめだ。」
さな「え?なにが…っん!!」
‐キスをした。深い。‐
しゅん「んぁ…さな…」
さな「んん…あ…しゅんくん…」
‐さなは身を任せた‐
さな「好き…」
あぁ可愛い。すぐたっちまう。
柔らかなおっぱい。
さな「んぁ、あっ…ハァハァ…そこぉ…だめぇぇ…」
やばい、可愛すぎる。
俺は彼女の胸の先端をつまんだ。
さな「あぁっ!んあっ!だめだよぉ…」
もう、無理だ。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。