しゅん「ん〜…はっ!」
寝てた。あのあと完全に寝てた。
…ん?なんかいい匂い…
さな「〜🎵〜🎵 あっ起きた?」
しゅん「…おう」
さな「朝ごはん作ったよー☆」
しゅん「ありがと」
さなが朝ごはんを…?やべぇ幸せすぎる。
あー美味い。あったかい。
ご飯を食べたあと、さなは皿洗いをしている
さな「よーし!終わったよー!」
しゅん「…なぁさな。」
さな「ん?」
しゅん「俺たち…一緒に住まない?」
さな「えっ!!いいの!?」
実はさなも一人暮らしだ。
しゅん「もちろん」
さな「やったぁ〜!!」
あーこれでヤリ放題…って俺はナニ考えてんだ。
なんかエロいことやりたくなってきた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。