テレビの前の6人も
その場にいた他の記者達も
誰もが終わりと思っていたその時、、、
記者
「そんなカツカツで活動してたら、いつかボロが出ますよ。」
記者
「図星ですか??」
響
「ちょっ、、」
猛
「忠告ありがとうございます。カツカツで活動をしているという風に見えるなんて僕たちまだまだですね。僕たちも人間です。間違う事だってあります。でもその都度ちゃんと導いてくれる、、、pieceのメンバーってそんなやつらなんです。ですので、ボロが出るもなにも、、、いつも全力でありのままの僕たちを見て頂いていますのでそれは無いと思いますよ。」
この6人もだが、
会場にいる3人が
1番ホッとしていた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!