第605話
ーーーーー紫耀side
二度寝をしていたが、
目覚ましが鳴り目を覚ます。
いつもなら目覚ましが
何個か鳴らないと
目が覚めなかったが、
今日はなぜか1回で目覚めた。
あーそっか。あなたは学校か。
今朝まで一緒にいたベッド。
1人でいると広く感じた。
リビングへ行くと、
そこにはもう皆がいた。
おはよー!
廊下の目覚まし時計の音鳴んなかったけど、どうやって起きたの?笑
あー1個目で目が覚めた。
嘘でしょ!笑
うわ〜珍しい事もあるもんだね!
不吉な予感がするわー!
あなたがおらんかったから、早よ目が覚めたんやろ(笑)
廉のこの一言に
他の人達の頭の上には
《?》が沢山浮かんでいた。
どうゆうこと?
あなたと紫耀な、
あーわーーーーあーー!!
紫耀ウルサイ!
隠す事ないやん(笑)
えー、、まぁ、、。
えーなになに?
皆が紫耀に
注目をした。
あなたと、、、付き合う事になった。
シーンと静まり返るリビング。
かと思ったら
急に騒ぎ出した。
うわ、マジか!!!
やっとかよ!
えーあなたと紫耀がね〜(笑)
え、どっちから?どっちから告ったの?
そりゃ映画の番宣で言ってたから紫耀でしょ!
たしかに!
意外とあなたからだったりして!
そうなの?笑
あなたってそんな積極的だっけ?
やる時はやりそー。
やる?ヤる?!やっべ!!
ばか!何想像しとんねん!笑
夜の営みの方をちちちちょっとばかし、、!
岸くんサイテ〜!
ホントサイテ〜!
はぁ?!皆だって思ったっしょ!
思ってないし(笑)
それな!岸くんだけだから!
発情期の猿やん!笑
うっわー言えてる(笑)
ひでぇーそれ言いすぎでしょ!
言いすぎも何も岸くんがバカなこと言い出したんでしょ(笑)
まままぁね、、でもさぁ!
ストーーーーーップ!!
紫耀は様々な妄想をするメンバーを
とりあえず止めた。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!