第326話

piece321〜飲みかけ
4,450
2020/11/23 04:55


紫耀が自分の飲みかけの

いちごみるくをあなたの前に出した。



あなた

紫耀のいちごみるく、、?笑

平野紫耀
平野紫耀
もういらない、、笑
あなた

そんなに苦手だった?!

平野紫耀
平野紫耀
そんなこと!、、気分じゃないだけ?笑
あなた

疑問系(笑)好きだからいいよ!ありがとう!

平野紫耀
平野紫耀
好きだから?!
あなた

?いちごみるくが好きだから、、?



紫耀は自分の事が好きと

言われたのかと思い

一気にテンションが上がったが、

それが違うとわかり

一気にテンションが下がった。



平野紫耀
平野紫耀
そっちかよ、、、笑
あなた

そっちってどっち??

平野紫耀
平野紫耀
いや、なんでもない!笑


あなたの頭の上には

もう《?》しかなかった。



あなた

じゃあ、、もう寝るね。

平野紫耀
平野紫耀
うん、おやすみ!


なんとなくスッキリしないまま

あなたは部屋を出て行き、

紫耀は1人になった。




平野紫耀
平野紫耀
俺も部屋に戻ろ、、。



きっと海人がいるだろうと思い

紫耀はKINGの部屋ではなく、

自分の部屋に向かった。




部屋をあけると

ベッドにもたれかかり眠る

海人が見えた。




平野紫耀
平野紫耀
ごめん、起こした?
髙橋海人
髙橋海人
んー、、終わった??
平野紫耀
平野紫耀
終わったとゆうか、それたとゆうか、、なんかスッキリしないまんま終わってしまった(笑)
髙橋海人
髙橋海人
なにそれ(笑)
平野紫耀
平野紫耀
俺もよくわかんねー。笑

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