第610話

piece602〜アンケートの山
3,277
2019/11/08 04:24





3人はとりあえず

椅子に座る。






星野響(ほしのひびき)
星野響(ほしのひびき)
あー、学校終わりにこの机に座って書くってゆう作業、、、マジ眠くなるやつじゃん!
あなた

それ、、言えてるー。

星野響(ほしのひびき)
星野響(ほしのひびき)
これホントに今日中??
あなた

終わるかなー??

星野響(ほしのひびき)
星野響(ほしのひびき)
いや、終わらなさそうじゃない?俺たち帰れんのかな?
駒瀬猛(こませたける)
駒瀬猛(こませたける)
はいはいはいそこ2人、やる前からいろいろ言わない(笑)
あなた

だってー、、、。

星野響(ほしのひびき)
星野響(ほしのひびき)
俺座ってする作業が1番きらーい。
駒瀬猛(こませたける)
駒瀬猛(こませたける)
はいはい。ファンの皆の為だと思って頑張りなさい。笑
あなた

はーい。

星野響(ほしのひびき)
星野響(ほしのひびき)
しょうがねぇなー。





猛が2人に

アンケート用紙を配る。






星野響(ほしのひびき)
星野響(ほしのひびき)
これさー、マジでドッキリとかだったらありえねぇからな!笑
あなた

それだけはヤダー。

駒瀬猛(こませたける)
駒瀬猛(こませたける)
それはないから(笑)ホラ、いろいろ言ってないで書いてくぞ!
あなた

はーい。





猛は机につき、

黙々とアンケート用紙に

記入をしていく。







それを見てあなたと響も

アンケート用紙に

記入をし始めた。









ーーーーー紫耀side









あなたとの電話中

後ろから呼ばれ、

スタッフの人かと思い

急いで電話を切った。








平祐奈
平祐奈
お疲れ様!
平野紫耀
平野紫耀
おーおつかれ!ごめん、俺呼ばれたからまた後で!
平祐奈
平祐奈
さっき呼んだの私だけど、、、?
平野紫耀
平野紫耀
え、そうなの?、、マジかー。




紫耀はその場に座り込む。






平祐奈
平祐奈
何?そんな大事な人との電話だったの?
平野紫耀
平野紫耀
まぁ、、ちょっとな。
平祐奈
平祐奈
ふぅーん。




祐奈は自分の知らない紫耀がいる事が

どうしても許せなかった。






平祐奈
平祐奈
まだ時間あるし、もう1回かけてみたら?
平野紫耀
平野紫耀
いや、、、もういいや。後で連絡する。てゆうか何でいんの?
平祐奈
平祐奈
仕事もないし、紫耀の頑張ってる姿を見てみようかなと思って!
平野紫耀
平野紫耀
そうなんだ、、暗くなる前に帰れよ?
平祐奈
平祐奈
頑張ってね!
平野紫耀
平野紫耀
サンキュー!





そして紫耀は

廉や海人達のいるところへ

戻っていった。










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