第613話
廉と海人が
一足先にあなた達の元へと
たどり着く。
お疲れ様!遅かったね!
あなた達こそ!こんな遅くまで、、、早く帰んなきゃ明日も学校でしょ?
でもこれぐらいまだ早い方だし!
そうだよね!遅い時は日付け変わる事もあるし、、。
え、あなた、、、大丈夫なん?
まだ寝不足とかじゃないし、大丈夫だよ!
そうやなくて、、、。
廉!大丈夫だから、、。
会話に割り込む猛。
そんな猛の表情を見て
廉は理解した。
《後で話す》
口パクで猛がそう言った為
廉は静かに頷く。
ねぇ、あの紫耀と話してるのって、平祐奈さんじゃない??
マジか!すっげ!本物可愛いーーー!
顔小さいね!鼻高いね!いいな〜可愛いすぎる、、、!
どんなに頑張っても、あなたじゃ似ても似つかないから残念だね(笑)
ウルサイし!笑
2人が言い合っていると、
遅れて紫耀と祐奈も
やって来た。
紫耀、送ってくれてありがと!
ついでだったから。
じゃあ、また連絡するね!
そして祐奈は
あなたの方へと歩いてきた。
初めましてだね!これからどうぞ宜しく、あなたちゃん。
あ、、、はじめまして!お願いします!
じゃあ、またね!
祐奈は手を振りながら
歩いて行ってしまった。
祐奈が行った後、、、
ね?響みた?めっちゃくちゃ、可愛いよね!
実物はヤバい、、俺鼻血出るかと思った!
やめてよ!(笑)しかもさ!名前呼んでくれた〜!覚えててくれてるのが嬉しすぎてヤバい!!
はしゃぐのもいいけど、上原さん待ってっから行くぞ!
そうなの?!
電車はまだちょっとね、、気分的に(笑)
そっか、、そうだよね。
ホラ、行くぞ!
皆は猛に続き
上原さんの待つ車の場所へと
向かった。
おかえりー!
お疲れ様です!
すいません、遅くなって。
いやいやとんでもない!
すんません、俺らまで、、。
申し訳ない、、、。
何今更遠慮なんかしてんの!笑
あざす!お願いします!
お願いしまーす!
さぁ、乗って乗って!行くよ!
助手席に猛、
真ん中に紫耀とあなた。
そして1番後ろに
響と廉と海人が座った。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!