あなたは紫耀がいる事に驚いたが
すぐにリハーサルに集中した。
3曲目が終わり
4曲目の場所へ移動する前に
イヤモニを取り、マイクをずらし、
響に話しかける。
すると、マイクをもどし、
イヤモニをつけ、
マイクを通して
あなたはスタッフに声掛けをした。
後から来た紫耀と玄樹の
椅子がない事に気づき
スタッフに声を掛けたあなた。
紫耀はあなたに向かって
両手を合わせて
《ありがとう》と伝えた。
すると、それに気づいたあなたが
紫耀に向かって
ウィンクしながら
ピースをしていた。
King & Princeが話していると
次の曲が始まった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!