第471話

piece464〜太陽の光と目覚め
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2019/06/04 03:58
あなた

んー、、、。





あなたが次に目を覚ました時には

太陽の光で明るく照らされていた。





平野紫耀
平野紫耀
おはよ。よく眠れた??
あなた

???

平野紫耀
平野紫耀
何頭の上にハテナをいっぱい浮かべてんの?笑




あなたは寝ぼけた頭を

フル回転させて考える、、、。






すると、徐々に記憶が

蘇ってきた、、、。






あなた

キャーーーーーーーっっっ!!!

平野紫耀
平野紫耀
痛ってぇー!!




恥ずかしさからどうしていいか分からず

紫耀を蹴飛ばしてしまった。






こんぶさん
こんぶさん
何?!朝から何事?!?!




そこへあなたの叫び声を聞いた

こんぶさんが飛び込んできた。





こんぶさん
こんぶさん
テメェ何してんだ!!!!!
平野紫耀
平野紫耀
わわわわ違う違う違います!!!誤解誤解誤解!!
こんぶさん
こんぶさん
ウソつけぇーーー!!!!!
平野紫耀
平野紫耀
マジマジ!ガチです!!!!!
あなた

こんぶさん!ごめん!ホントに何もない!!ごめん(笑)





紫耀の胸ぐらを掴んでいた

こんぶさんの手の力がゆるんだ。




こんぶさん
こんぶさん
そうなの?さっき叫び声聞こえたからてっきり!
あなた

私が寝ぼけて叫んだだけ、、ごめん(笑)

こんぶさん
こんぶさん
あら、私の早とちりね!ごめんなさい!
平野紫耀
平野紫耀
いえ、、大丈夫です(笑)
こんぶさん
こんぶさん
朝ごはん出来てるから、着替えたら降りて来なさいね〜!




こんぶさんは台風のように来て

台風のように去って行った。






平野紫耀
平野紫耀
マジで殺されるかと思ったー。ザ男のこんぶさん迫力ヤベー!
あなた

ごめん、私が叫んじゃったから、、。

平野紫耀
平野紫耀
可愛いから許す!
あなた

何それ!笑

平野紫耀
平野紫耀
俺の着替えってもしかしてこんぶさんが洗ってくれたのかなー??無くなってる。
あなた

そうかもしれない、、!

平野紫耀
平野紫耀
じゃあ俺先に下に行ってるから!あなたも着替えるだろ?
あなた

うん、、!

平野紫耀
平野紫耀
じゃあまた後で。




そう言って

あなたの髪の毛を

クシャクシャっとしながらなでた。





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