第475話
残された廉と海人。
え、待って、、あの2人付き合ってるん?
なんかぽかったよね〜!カレカノ感めっちゃ出てた!
ガチなやつ?!ガチ?!
いやでも感じなだけで、実際違うと思うよー!だってあなたまだ恭平の事全然ふっきれて無いじゃん!
だよな、、そうだよな、、。
廉も紫耀もあなたの事大好きだね!
紫耀はわかりやすいけど、俺そんなわからんくない??
いやー、どっこいどっこいですよ?笑
マジか、、、(笑)
当の本人は気づいてないけどね(笑)
廉と海人は
苦笑いをしていた。
ーーーーー紫耀&あなたside
タクシーで向かい
バタバタ到着した。
そこには猛と響が
待ってましたと言わんばかりに
待ち構えていた。
学校もサボっといて随分と立派な御身分だなー(笑)
まさかのギリギリまで寝てたの?!笑
いやいやいや!ちょっと紫耀とデートをしてて、、、ね!紫耀?
おい、紫耀〜!!笑
おーい!巻き込み事故!笑
ごめんごめん、時間余裕あるかと思ってゆっくりしすぎただけ!急いで準備するね!
あなたはベースを紫耀から受け取ると、
控え室へと入って行った。
昨日大丈夫だった??
昨日??
あなただよ!ちゃんと寝れたかなーって!
あー、、えーっと、、、うん!寝れてた!
紫耀の目は泳いでいた。
それを怪しむ猛と響。
さては何かあったな?笑
べっ別に何も、、。
え!もしかしてヤっちゃった系?!
バッカじゃねーの?!俺そんなにチャラくねぇし!!
じゃあ付き合ったの?
いや、付き合ってもない。。
なんだよそれー!紫耀が焦るから何かあるかと思うじゃんよー!
響、そろそろ行くぞ!
ほぉーい!
紫耀は内心助かった〜と
思っていた。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。