なんでだぁぁあ
めちゃくちゃお久しぶりに帰ってきたのに…
皆さんが♡ ☆ 押してくださって、😭
☆200目前
なんですがぁい やぁー おい)))通常運行です
→ 本編どぞん
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私の順位は16位
デビュー圏内から落ちたものの
ここから巻き返すと闘志に燃えていた
青木「あなたちゃん、もう少しで僕達デビュー圏内だね」
15位のゼッケンをつけた青木くんが少し
目を輝かせてる
「そうだね…」
少し… あと少しが辛い
一列目は、そうそうたる人で自分が入ったら
誰かの代わりになれるんだろうか…
なんて
ガチャン
「「おーー!!」」
照明が消え 前のスクリーンにナイナイさんが映る
…
矢部「36位以下は脱落となります」
「「一気に… 」」
「「残らんと、」」
周りの声に負け不安になってはいけない…
矢部「今回の課題はコンセプトバトルです」
「「フー!!!!」」
「「まじかぁあ!」」
1位のチームには 個人1位に10万票
2位〜7位は2万票
「世界、変わるな…」
矢部「課題曲は5曲」
『クンチキタ』
ーカメラー
「私がやりたいのは、クンチキタですね…
国民プロデューサーの方々は可愛い系を
期待してくださってるかもしれないですけど
ラップもできるぞ!!って笑笑」
…
「どこになるかなぁ…」
青木「うーん、あなたちゃんDOMINOな気がする笑」
「え、いちばんないと思ってたやつ笑」
青木「バチバチ系多かったからさ笑」
瑠姫「あなたは、やんちゃだと思うよ笑」
瑠姫「僕も見たいし…」
「そっか…」
自分のやりたい曲と真逆のものをやはり言われる
クンチキタ… がいいな
矢部「1人ずつ書かれている部屋に移動してください」
拓実くんが1番にこの部屋から出ていく
…
次は蓮くん
蓮「待ってるから…」
「うん、笑 まっててね?」
蓮くんが クンチキタ…
想像つかないけど、待ってて欲しいかな
少しぎこちなく笑うとすぐバレちゃうのに
青木「あなたちゃんっていろんな人と仲いいんだね」
「そうかなぁ…笑」
青木くんが部屋を出ていくのを見守ってから
自分も席を立つ
瑠姫「可愛い姿 見たいなぁ…」
「オラオラ系だけどね?」
瑠姫「え、それって…」
封筒を持ち、部屋を出る
「誰と一緒だろう…考えで行くと誰もいないはず、です」
クンチキタ似合う人は前にはいなかった
そうブツブツと考えながら、開ける
'' E ''
「Eです…」
誰もいないことを願って ドアを開ける
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!