お久しぶりでございます!!
日プ2 ヒートアップなのであげるしかないと
指が動きました 笑
ーーー
三代目
〜かいそう〜
「潤くん!!」
潤「お、あなたちゃん笑」
宿舎で偶然前を歩いてる潤くんを
とっさに呼び止めてしまった
まだ朝早くて、人が少ない
潤「休憩スペースではなそっか」
そのに行くまで、
駿弥の面白話や拓実の可愛い所を聴きながら移動する
潤「それで、? どうしたの」
「ちょっと、ラップ勉強したくて…」
潤「なになに ついにラップまで手を出しちゃうの笑」
横長のイスに座って、
あなたの方へと体の向きをかえる
「実は…リリックかいてて笑」
潤「仕事が早い笑 聞かせてよ」
自分で探してきた音楽に合わせ、
自分が飲んでいたペットボトルを握りしめる
〜
パチパチ
潤「しっかり韻踏んでるし、1人でここまで…初心者だよね?」
「はい…!!」
初めての披露
ラップ1位の潤くんに褒められるなんて…
「明日世界終わるのかなぁぁ」
潤「笑笑 」
潤「あなたちゃんならもっと上行ける。頑張んな」
ポンポン
「…フフッ 頑張る!」
…
潤→ あなたちゃんの頭撫でちゃったよ。
自慢しよ…笑
ーーーーーーー
Replay
〜かいそう〜
ヒチョンの30分休憩の合図が出る
ガチャッ
「隣の部屋行ってくる!」
純喜「俺も行くからまっと…」
バタン
「「笑笑」」
純喜「はぁ…俺にだけツンデレなんやから」
コンコン
「しつれいし… おっと」
バリバリ練習中
みんな集中しすぎて気づいてくれない
安慶田「あれ? あなたちゃん」
「「あなた?」」
安慶田 の一言で扉に視線が集まる
「ごめんなさい邪魔して…」
やすぽん「で、どうしたんだ?あなた」
「港人と話したくて…」
あのなぁ…と顔を曇らせたやすぽん
より先に喋ったのは 男澤くんだった
男澤「休憩ずっとなかったんで10分休みません?」
リーダーであるやすぽんへと視線が集まる
やすぽん「はぁ…10分な?」
「「よしっ!」」
祥生「あなたおいで!」
よしよしと頭を撫で抱き寄せる祥生
「私は…いっn」
港人「俺に話あったんやろ?」
腕を引かれて部屋の隅へ
「港人が…俺って、、、」
港人「わるい?」
「ぜんぜんぜんぜん」
さぁ、喋ろう…。
純喜「みなとぉぉお!!」
港人「うわ、うるさいの二人目」
あなた 純 「うるさいとはなんだ!!」
「「笑笑」」
來良「港人ずっとふたりのこと話してたよ〜」
港人「來良くん!?」
「可愛いやつめっ!」
ーーー
NEXT
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。