第56話

グループバトル ①
946
2021/04/01 04:29
この亀亀小説が

♡800行きそうなのを誰が予想したのか…





ーーーーー




純喜「となり ええ?」



「別にいいけど…?」



純喜「いやぁホンマに…。」






「なになに なんか怖いんやけど笑」



純喜「いや、勝てるんかなって不安なってん。」




「あぁ…。」



分かる 純喜くんがテンション落ちるのも









「でも 私たちが1位でしょ!! 頑張ってきたんだから笑 」




純喜「ほんまにええやつやなぁ」




「純喜くんには、助けて貰ってるんで笑」




純喜「じゃあさ、ご褒美ちょうだいや 勝ったら」




「ゴホウビ? 」




純喜「一緒にご飯食べに行こうや…」




「いつも食べてるじゃん笑」




純喜「2人で、俺のお気に入りんとこ」




「…うん いいけど」






たまに2人で食べることもあるのに

そんな事でいいのかな。







ーーーー


Love me Right

「「えくぼでーす」」







「ゆうごのえくぼ…カワイ スキ。」


純喜「えくぼでーす!」


「ムリ」


純喜「はっ?」


「うそうそ。好きだよ〜」


純喜「好きの安売りでたわぁ」




〜回想〜



優心「あなた〜」






いつもは私が甘えるのに…

優心があなたの肩に頭を乗せた







優心「僕ってさぁ、あのグループでいいのかな…。」




「いいか悪いかは私より優心が一番よくわかってるんじゃない…?」



「ダメだったら ここから頑張ろってエンジンかければいいんだよ 。自分の心のネジ回せばいいんじゃないかなぁ」







優心「…あなたの言う通りだね。」





優心→


別に同情は欲しくないし、貰いたくないから

無意識にあなたに相談しに行きたくなる






年下だけど年上のようで、

いつも笑ってるだけかと思いきや周りみてるしね








出来れば…。


いや、デビューするなら絶対あなたとがいい






優心「自分があのグループに必要だってこと見せたいし、頑張る!」




「うん! 応援してる」













景瑚「あなたーーー!!!」





「「うわ。」」



優心「逃げな 早く」




「後は頼んだ…。」




景瑚「えっなんで逃げるの?」

景瑚「まぁいいや笑 ゆ う ご行こっか?」






優心「うっ。うん」



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