この亀亀小説が
♡800行きそうなのを誰が予想したのか…
ーーーーー
純喜「となり ええ?」
「別にいいけど…?」
純喜「いやぁホンマに…。」
「なになに なんか怖いんやけど笑」
純喜「いや、勝てるんかなって不安なってん。」
「あぁ…。」
分かる 純喜くんがテンション落ちるのも
「でも 私たちが1位でしょ!! 頑張ってきたんだから笑 」
純喜「ほんまにええやつやなぁ」
「純喜くんには、助けて貰ってるんで笑」
純喜「じゃあさ、ご褒美ちょうだいや 勝ったら」
「ゴホウビ? 」
純喜「一緒にご飯食べに行こうや…」
「いつも食べてるじゃん笑」
純喜「2人で、俺のお気に入りんとこ」
「…うん いいけど」
たまに2人で食べることもあるのに
そんな事でいいのかな。
ーーーー
Love me Right
「「えくぼでーす」」
「ゆうごのえくぼ…カワイ スキ。」
純喜「えくぼでーす!」
「ムリ」
純喜「はっ?」
「うそうそ。好きだよ〜」
純喜「好きの安売りでたわぁ」
〜回想〜
優心「あなた〜」
いつもは私が甘えるのに…
優心があなたの肩に頭を乗せた
優心「僕ってさぁ、あのグループでいいのかな…。」
「いいか悪いかは私より優心が一番よくわかってるんじゃない…?」
「ダメだったら ここから頑張ろってエンジンかければいいんだよ 。自分の心のネジ回せばいいんじゃないかなぁ」
優心「…あなたの言う通りだね。」
優心→
別に同情は欲しくないし、貰いたくないから
無意識にあなたに相談しに行きたくなる
年下だけど年上のようで、
いつも笑ってるだけかと思いきや周りみてるしね
出来れば…。
いや、デビューするなら絶対あなたとがいい
優心「自分があのグループに必要だってこと見せたいし、頑張る!」
「うん! 応援してる」
…
景瑚「あなたーーー!!!」
「「うわ。」」
優心「逃げな 早く」
「後は頼んだ…。」
景瑚「えっなんで逃げるの?」
景瑚「まぁいいや笑 ゆ う ご行こっか?」
優心「うっ。うん」
ーーーー
NEXT
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。