あ、あなた戻ってきた。
何を話していたんでしょうね。
きっと、彼女の記憶の事じゃありませんか?
彼女、記憶をなくしているのでしょう。
まあそう考えるのが妥当ですね。
後で、VIPルームに、呼び出しておきましょうか?アズールも彼女のことが気になっているんでしょう。
そうしてくれると助かります。では頼みましたよ。
その頃のあなた……
自分の部屋
「-------------------------﹁
それじゃあ、あなた荷物の整理頼んだからね。とりあえず自分の分だけでもやっておきなさい。いいわね
わかった。やっておく。エルナは、寮長さんのところに説明しに行くの?
ええそうね。それじゃあ行ってくるわ。
﹂------------------------」
て言って言っちゃったけど。これどうしよ?エルナにバレたら雷落ちそうなんだけど。
ごちゃあっとしてます!
ズキッ
いっ!な に これ。頭が割れそうなんだけど。
〜10分後〜
……あなた…あなたあなた起きて!あなた!
う うん。エル…ナ?
!!あなた良かった!良かった!帰ってきたら、倒れてるんだもん。びっくりしたわよ。
あはは。ごめんなさい。いっ!
家族との幸せな記憶を断片的に脳内再生されて。
どうしたの?大丈夫?
あ うん。平気。あでも、お父様たちとの記憶があるわ。
本当!他に思い出したことは?
ううん。それ以外は。
そう。でもゆっくり思い出せればいいから。
わかった。そうだ。寮長さんとどうだったの?
ええ大丈夫よ。ここを2人で使っていいって。それと、荷物の整理が終わってから、あなたを呼んでいたわ。VIPルームに来いだって。
わかったわ。じゃあ、早く終わらせていこ!
そうね。
------------------------------
はい!切りやす!ちょっとずつ記憶取り戻してるようで、良かったわ。今日は、前回言ってた小説宣伝させて。
ちょっと待て。お前あれ、設定しか出してねえだろ。
うん!でもねちゃんと、お話し出すもん!
じゃあ、早く話になるようにしろよ。
はい。善処します。
はい!これです!「運命はきっと……」自分の運命を覆そうとする、吸血鬼の王女様のお話です!これみ終わったら、ぜひそっちも見て、お気に入りしてね♪
たく。調子いいんだから。ま、そういうことだ。そっちもよろしくな。
じゃあ、ばいちゃ♪
ばいちゃ
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。