第10話

記憶をなくして
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2021/02/04 00:08
フロイド
フロイド
あ、あなた戻ってきた。
ジェイド
ジェイド
何を話していたんでしょうね。
アズール
アズール
きっと、彼女の記憶の事じゃありませんか?
彼女、記憶をなくしているのでしょう。
ジェイド
ジェイド
まあそう考えるのが妥当ですね。
ジェイド
ジェイド
後で、VIPルームに、呼び出しておきましょうか?アズールも彼女のことが気になっているんでしょう。
アズール
アズール
そうしてくれると助かります。では頼みましたよ。
その頃のあなた……
自分の部屋

「-------------------------﹁
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
それじゃあ、あなた荷物の整理頼んだからね。とりあえず自分の分だけでもやっておきなさい。いいわね
(なまえ)
あなた
わかった。やっておく。エルナは、寮長さんのところに説明しに行くの?
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
ええそうね。それじゃあ行ってくるわ。
﹂------------------------」
(なまえ)
あなた
て言って言っちゃったけど。これどうしよ?エルナにバレたら雷落ちそうなんだけど。
ごちゃあっとしてます!


ズキッ
(なまえ)
あなた
いっ!な に これ。頭が割れそうなんだけど。
〜10分後〜
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
……あなた…あなたあなた起きて!あなた!
(なまえ)
あなた
う うん。エル…ナ?
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
!!あなた良かった!良かった!帰ってきたら、倒れてるんだもん。びっくりしたわよ。
(なまえ)
あなた
あはは。ごめんなさい。いっ!
家族との幸せな記憶を断片的に脳内再生されて。
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
どうしたの?大丈夫?
(なまえ)
あなた
あ うん。平気。あでも、お父様たちとの記憶があるわ。
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
本当!他に思い出したことは?
(なまえ)
あなた
ううん。それ以外は。
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
そう。でもゆっくり思い出せればいいから。
(なまえ)
あなた
わかった。そうだ。寮長さんとどうだったの?
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
ええ大丈夫よ。ここを2人で使っていいって。それと、荷物の整理が終わってから、あなたを呼んでいたわ。VIPルームに来いだって。
(なまえ)
あなた
わかったわ。じゃあ、早く終わらせていこ!
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
そうね。
------------------------------
裏の主人
裏の主人
はい!切りやす!ちょっとずつ記憶取り戻してるようで、良かったわ。今日は、前回言ってた小説宣伝させて。
ライト
ライト
ちょっと待て。お前あれ、設定しか出してねえだろ。
裏の主人
裏の主人
うん!でもねちゃんと、お話し出すもん!
ライト
ライト
じゃあ、早く話になるようにしろよ。
裏の主人
裏の主人
はい。善処します。
裏の主人
裏の主人
はい!これです!「運命はきっと……」自分の運命を覆そうとする、吸血鬼の王女様のお話です!これみ終わったら、ぜひそっちも見て、お気に入りしてね♪
ライト
ライト
たく。調子いいんだから。ま、そういうことだ。そっちもよろしくな。
裏の主人
裏の主人
じゃあ、ばいちゃ♪
ライト
ライト
ばいちゃ

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