〜モストロラウンジ 談話室〜
あなた
おまたせ〜!行こ、ジェイド!
ジェイド
あなた、はい。行きましょうか
ジェイド
そういえば記憶の方はどうです?思い出したこととかありますか?
あなた
うん。なんかあの後ねエルナと話してたんだけど、2人のことだけじゃなくて、自分の周りのことも全然覚えてなかったんだよね。で、その後、時々頭が割れるようなくらいの頭痛がするんだけど、その痛みの後に、記憶が少しづつ戻ってるんだよね。
ジェイド
そうですか。ということは、少しは思い出してるんですね。
あなた
うん!家族のことは、ある程度思い出したよ。後はね、……少しだけ、魔法のことも思い出した。
ジェイド
魔法、ですか。それは、内容によっては、辛いものだったんじゃないですか?
あなた
うん。思い出したのは全部私の魔力暴走による魔法ばっかりだったから。
ジェイド
それって、全部高難易度の魔法ってことですよね。
あなた
うん。そうだね。これからの授業で、魔力制御がちゃんとできるようにしたいなって。それが今の私の目標!
ジェイド
そうですか。あ 着いたようです。ここですよ。あなたの教室は。それでは、また
あなた
うん。ありがとう!ジェイド!
〜1年B組〜
あなた
(えっと、私の席は……あ あそにしよ!お隣さんはいた方が、友達作りやすいよね。せっかくだし挨拶しよ♪)
あなた
おはよう!これから、よろしくね。あ 私はあなた。貴方は?
エペル
僕!?僕はエペル。エペル・フェルミエ。よろしくねあなたサン
???
となりいいか?
あなた
うん。もちろん!よろしくね。えと……
ジャック
俺はジャックだよろしく
あなた
私は、あなた。よろしくね!エペル、ジャック
ジャック
おう
先生
座れー。授業始めるぞー
あなた
あ 授業始まるみたい。
先生
今日は、初めの授業だが、1-Aと合同だ。魔法薬学で実験するから実験室へ移動する。授業は、クルーウェル先生が行う。急いで移動するように。
あなた
えまじで?いきなり合同って。すごいね。いろいろと
エペル
そうだね。でもちょっと楽しみじゃない?
ジャック
そうだな。とりあえず早く行こうぜ。間に合わなくなる。
あなた
そっか実験なら着替えなきゃだもんね。いっ
エペル
大丈夫?
あなた
あうん。大丈夫だけど、1時間目は無理かも。先いってクルーウェル先生に伝えといて
ジャック
わかった。もし無理そうなら保険室行けよ
あなた
ありがとう
あなた心中
やば。なにこれ。今までで一番ヤバイんだけど、これいつ終わるの?ほんと痛い。かち割れる。
そして20分後
あなた
ふうふう。やっと収まった。ほんとなんなの。でもあの痛みに耐えれば今までのこと、少しずつだけど、戻ってくる。今回は……魔法?でも基礎的なことが多い。初めの頃のことかな?
あなた心中
でも今回長かったし、一応保険室行っとこかな。
------------------------------
裏の主人
はい!切りやす!今回さ、授業初日だったのにいきなり出れなくなるとかやばいでしょ。
ライト
やっと学校始まったな。魔法関連だと頭痛が長いのかもな。
裏の主人
まあね。取得してたもののLvも関係してくるけど、やっぱり感覚とかも一緒に戻ってくるからね。
ライト
はあ?じゃあ、思い出したりとか使ったことあるのを改めて習ったりしたら、1発でつかえるようのなるってことかよ
裏の主人
ううん。そんなことは無い。でも1、2回やったら、だいたい打てるようになるかな?
ライト
なんだそれ
ライト
というか。俺この前言ったよな。もう一本出せって。なんでこんな空いてんだ?
裏の主人
あ それはですね。上手く話を繋げらんなかったんですよね。
ライト
あ?なんて?
裏の主人
上手く行かなかったんですよ。いろいろと
ライト
おいおい
裏の主人
ていうか、あたし最初に言った。「週1で出せるようにします。」って!週1だよ。週1!
ライト
でも今学校ねえんだろ?それなりに出せ!!!!
裏の主人
はい。きっとおそらく多分善処します。
ライト
なんか変なの聞こえたがまあいいだろ。それじゃ、こんなやつだけど、次も見ていってやれよ。それと、またまた宣伝があんだってよ
裏の主人
(忘れてた)
裏の主人
じゃ、早速今日の宣伝!
裏の主人
あたしね。呪術廻戦よくわかんないんだけど、作品はすっごい面白いから、見てね♪
ライト
それと、リレーとかやりたいけど、小説内でするのは嫌だからって、雑談部屋みたいなの作りたいらしいんだけど、作っていいか?
裏の主人
作ったら、見てくれる?
ライト
コメントで、教えてくれよ!
裏の主人
これは、見た人全員!強制!よろしくね!
裏の主人
それじゃ、ばいちゃ♪
ライト
ばいちゃ
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第14話 記憶の魔法
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