第5話

3人の記憶〜ジェイド編〜
2,212
2021/01/30 10:48
彼女が、僕のことを覚えてないとわかった時のあの感じはなんだったんでしょう?彼女が、陸に行くと言った時も、同じでした。一体この感情は、なんというんでしょうか。
ジェイド
ジェイド
フロイド、この気持ちは、なんだと思いますか?こう、上手く言葉で表せられないんですが、胸がぎゅっと締めつけられるような……
フロイド
フロイド
はあ何それ。オレ知らなァい。アズールにでも聞いてみれば。(あなたを渡すわけないじゃん。まさかジェイドも好きだなんて。ライバルだねジェイド。でも、まだ気づいてないなら、今のうちに……)
ジェイド
ジェイド
アズール、少しいいですか?
アズール
アズール
なんですか、ジェイド。騒々しいですよ。
ジェイド
ジェイド
上手く言えないんですが、この、胸のざわつきの正体を教えて欲しいのです。
アズール
アズール
はあ?なんです?それ。訳の分からないこと言ってないで、早く談話室へ行きますよ。
ジェイド
ジェイド
承知しました。
とりあえず、考えるのは、後に致しましょう。今は、アズールが「誰にでも優しく慈悲深い、“頼られる先輩”」になれるようにしなくては。


〜オクタヴィネル寮 談話室〜
アズール
アズール
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。僕は、オクタヴィネル寮の寮長、アズール・アーシェングロットと申します。みなさんが充実した学園生活を送れるように……
あぁ、そうか、やっとわかりました。この感情はきっと“恋”なのでしょうね。あなた僕は、貴女を手放したくありません。どうにか、僕のものになって頂かないと。いつ僕が壊れてしまうか、分かりませんね。
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裏の主人
裏の主人
はい!切りやす!いや、ジェイドお前あなたのこと好きやったんかい!ビックリやわ。
(なまえ)
あなた
そうみたいですね。裏の主人さん?
裏の主人
裏の主人
うっわ!なんであなたがいんだよ!どっからでてきた!
(なまえ)
あなた
いや、君のツッコミ役の子の名前を、届けてあげようかと。
裏の主人
裏の主人
そうなんですか!ありがとうございます!して、そのお名前とは
(なまえ)
あなた
教えたるわ。でもその前に、宣伝しいや
裏の主人
裏の主人
あ はい。しますします!でも、キャラは、守っていただきません?
(なまえ)
あなた
分かりました!じゃあ、さっさと宣伝済ましちゃって下さーい!
裏の主人
裏の主人
はい!これ、交換宣伝っちゅうもんでして、私が気に入っていますかたのでして、「奪い愛【ツイステッドワンダーランド】」というツイステ作品があるので、良かったら、見に行って見てください!そのままフォローしてくれると喜ぶと思います!あ!あたしのも、フォローしてってね。多分フォロバスっから!ちなみに作品のページ?は、これです!
裏の主人
裏の主人
こんな感じのです!
ほら、宣伝したぞ!お名前please
(なまえ)
あなた
ハア、まあ、回しが雑だけど、やったからいいでしょう。名前はね、「ライト」だよ!
裏の主人
裏の主人
ライト  いいじゃん!はい、採用!あなたありがとう😊んじゃ、次回の最初に自己紹介的なのやってもらうわ。ばいちゃ♪
(なまえ)
あなた
ばいちゃ〜♪

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