第4話

1年遅れの入学式
2,409
2021/01/31 12:35
(なまえ)
あなた
いえーい!今日は待ちに待った入学式〜♪
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
ほら、暴れるんじゃないの。全く
メイド
それでは、お嬢様。こちらを。
エルナさんは、お嬢様と特別入学されるんですか?
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
ありがとう。そうね。仕事の関係もあるし、掛け合ってみるわ。
家のものたち
それでは、あなた様、エルナさん、行ってらっしゃいませ
(なまえ)
あなた
いってきまーす!
ビュン(なんかそんな感じしそうじゃん。NRC行く時)

〜ナイトレイブンカレッジ 鏡の間〜
ディア・クロウリー
ディア・クロウリー
では、続いてあなたさん、闇の鏡の前へ
(なまえ)
あなた
はい。
闇の鏡
汝の名を告げよ
(なまえ)
あなた
あなたです。
ジェイド心中
え!来たんですね。でも、なぜ1年遅れで?もし来るのならば、僕と同級生のはずでは?まあ、後で彼女から、話を聞くとしましょう。
闇の鏡
汝の魂の形は、
オクタヴィネル寮!
〜入学式終了後!オクタヴィネル寮へ行く途中〜

ちなみにこのあとの会話は全てコソッと話してます。
ジェイド
ジェイド
あなた、久しぶりですね。僕のこと覚えていますか?
(なまえ)
あなた
え?あの、すみません。どちら様でしょうか?
ジェイド
ジェイド
僕ですよ。ジェイド・リーチです。仕事が忙しくて、忘れてしまったんですか?
フロイド
フロイド
あれあなたじゃん。久しぶりだねぇ。元気にしてた?
(なまえ)
あなた
え?(なんでこの人私がAiRIってこと知ってんの?ちょっと怖いんだけど)あの、すみません。ほんとに覚えていなくて。その、こちらの方は?
裏の主人
裏の主人
はい。ごっちゃしててすんません笑()の時も基本的には、心の声です。
フロイド
フロイド
え何?冗談言ってんの?なんも面白くないよ?
ジェイド
ジェイド
フロイド、あまり彼女を困らせないようにしてください。
すみません。彼は、僕と双子の……
フロイド
フロイド
フロイドでぇす。ねえ、ほんとに覚えてねえの?
(なまえ)
あなた
はい。何も。あの、私とはどの様な関係だったんでしょうか?
えっと、ここからは、2人とも、少し後ろを歩いてます。
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
ルシア!ちょっといい?
(なまえ)
あなた
はぁい!すみません。失礼します。ペコリ
ジェイド
ジェイド
彼女、本当に覚えてなさそうでしたね。フロイド、どうします?
フロイド
フロイド
とりあえずオレらのこと思い出してもらお。そうじゃないと何も出来なくね?それに、オレらしかあなたの秘密知らないでしょ
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
私も一緒に、ここにいていいってさ。仕事とかの都合もあったから、良かったわね。
(なまえ)
あなた
そうね。良かったわ。エルナと一緒にいれることになって。寮はどこなの?
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
貴女と同じオクタヴィネルだそうよ。ここの寮長に掛け合って、2人部屋の同じ部屋にしてもらおうと思って。
(なまえ)
あなた
そう。わかったわ。あのさ、あの高身長の双子の先輩なんかおかしいんだけど。今日初めてあったはずなのに、私がAiRIだってこと知ってたし。
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
え!ちょっと待って。あなた記憶が無いの?
(なまえ)
あなた
え?記憶はあるけど、なんかところどころない感じはある。それがどうかしたの?
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
ハア。大問題よ。ちょっと待ってなさい。ここの寮長に言って、少し抜けさせてもらうわ。
(なまえ)
あなた
え、ちょっと!
あ行っちゃた。まあ、大人しく待ってよ。
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
あの、すみません。ここの寮長さんですか?
アズール
アズール
ええ、そうですが、何かありましたか?
しばらくして……
マネージャー(エルナ)
マネージャー(エルナ)
よし、許可はとった。あなた行くよ!
------------------------------
裏の主人
裏の主人
はい!切りやす!ということで、あなたちゃん、リーチ兄弟のことを忘れてしまいました!なぜわすれてしまったかは謎ですが、思い出せるといいですね!次回もお楽しみに!バイちゃ♪

プリ小説オーディオドラマ